秋の夜長にまったりキャンプはいかがでしょう?
こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間です。
暑かった夏もそろそろ終わり。夏の終わりになると寂しくなってくるのは私だけでしょうか?
海にキャンプにと、やっぱり夏はアウトドアのハイシーズン!。でも実は、夏よりも秋のキャンプの方が快適だって知っていますか?
だって暑くないし、虫も少ないし、そして食べ物も美味しい!
ということで、9月の終わりに「キャンプ道具を見て!見せて!キャンプ 2019」というのを実施します。
場所は香川県、二泊三日で、いつ来てもいつ帰っても良いというゆる〜いキャンプです。しかも参加費無料!
キャンプの詳細は下記記事を参照してもらうとして、主催団体は、私も含むインターやファシリテーターなどの遊び仲間が集っている「南海道ネットワーク」。年に何回か集まってオモシロ企画を実施しています。
このキャンプは昨年とても好評でした。特にキャンプ場がすごく良いらしい。私は都合により参加できませんでしたが、今年は参戦します!
以下の要領で開催しますので、気になる人この指とまれ〜!!
キャンプ道具を見て!見せて!キャンプ 2019
2019年9月28-29日(土・日)
キャンプ好きのみなさま。こんにちは、南海道ネットワークの松野です。
昨年とてもよかったので、今年もやります。田ノ浦野営場でのキャンプ。
週末が近づくにつれ、山・川・海、どこでキャンプしようか? と楽しく計画を立てる人も多いはず。キャンプ好きなら、どのフィールドでも楽しんでいることでしょう。
ところで、あなたを楽しませてくれるキャンプ、何が魅力でハマっていますか?キャンプが好きな理由は、人それぞれ。
・朝から晩まで外遊びができる!
・自然の中で食べるご飯がおいしい!
・焚き火が好き!
・テントで泊まるのが楽しい! など
屋外で「遊ぶ」「食べる」「泊まる」ということは、いろんな道具を使いますよね。私もいろんな道具を使って、キャンプを楽しみます。楽しみながらも、キャンプ場でいつも気になることがあります。
それは、「他人が使っているキャンプ道具」です。
『星の数ほどあるキャンプ道具の中から、アレを選んだ理由が知りたい。使い心地はどうなんだろう?』
と思うわけです。
キャンプ場で私と同じような思いを抱いている人はきっと多いはず。
また、『自分が使っている、愛着がある道具を知ってほしい!』という人もいるでしょう。キャンパーにとって、道具はパートナーのようなものですからね。誰かに紹介もしたいはず。
そこで、「他人のキャンプ道具の物語」に触れる機会を設定することにしました。
名付けて『キャンプ道具を見て!見せて!キャンプ』。
特別なプログラムがあるわけでは、ありません。各自で楽しみながら、キャンプ道具の情報交換が自由にできる、ゆるいキャンプです。
■開催日時
2019年9月28日(土)13:00—29日(日)13:00
■開催場所
田ノ浦野営場(香川県東かがわ市3017−2)
■参加費
無料(保険は各自でご加入ください)
■プログラム
特別なプログラムは、決まっていません。
28日(土)17:00—21:00をコアタイムとして、情報交換の場を設定します。
食事含めその他は、申し込みした皆さんとfacebookページでやりとりして、決めましょう!
■定員
15組程度
■対象
「こんな人は、来てみるといいよ!」
・自分のキャンプ道具を披露したい。
・他人のキャンプ道具を見てみたい。
・たまには違うメンバーとキャンプしたい。
・世話人(下記)に会ってみたい。
■持ち物
・屋外で1泊2日できるキャンプ道具
・紹介したいキャンプ道具
■申し込み
facebookページの参加予定をクリック!
https://www.facebook.com/events/2379092252309056
世話人
青木将幸(あおき・まさゆき)青木将幸ファシリテーター事務所 代表
菊間彰(きくま・あきら)一般社団法人をかしや 代表
河野宏樹(こうの・ひろき)環境教育事務所Leaf 代表
松野陽平(まつの・ようへい)絆創工房 代表
南海道ネットワークとは
南海道とは五畿七道の一つ、南海道は、紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐をめぐる道のこと。これらの場所に縁のあるファシリテーター、インタープリターなどの「遊び仲間」が南海道ネットワークです。かつての村上水軍のように、瀬戸内を縦横無尽に動き廻り、年に数回、各所で面白い場を開いています。
呼びかけ人/世話人
青木将幸(あおき・まさゆき)
青木将幸ファシリテーター事務所 代表
http://www.aokiworks.net/
1976年生まれ。熊野出身。環境NGO、企画会社などを経て、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。年回100回近くの会議、研修、ワークショップの進行役として、全国を駆け巡る。2012年3月より淡路島に移住。瀬戸内の魅力と、釣りの奥深さ、農作業の楽しさにとりつかれ、気持ちよく日々を過ごしている。
菊間彰(きくま・あきら)
よろず体験事務所をかしや 代表
http://www.wokasiya.jp/
1974年生まれ。「よろず体験事務所
> をかしや」代表。環境教育と自然ガイド(インタープリテーション)が専門。エコツアー企画・実施、人材育成研修、各種ワークショップを手がける。富士山麓の「ホールアース自然学校」、沖縄のエコツアーガイド、愛知万博「森の自然学校」、「生態計画研究所」を経て、2008年より愛媛県今治市に移住、をかしやを設立。「まごころこめて、ほんものを提供する」がモットーのインタープリター(自然案内人)。人と自然が好き。
河野宏樹(こうの・ひろき)
環境教育事務所Leaf 代表
http://4leaves.jp
1974年広島生まれ。静岡県にあるホールアース自然学校職員を経て、2004年に「環境教育事務所Leaf」を設立。学校、企業、自治体、公益法人等との協働を通じて環境・平和・国際協力を中心とした教育事業を行なうと同時に、参加体験型学習のプログラム開発や指導者養成を行なっている。先祖は河野水軍だと聞いているが、瀬戸内の巨石を見ると血が騒ぐのはそのDNAのせいかと納得している今日この頃。
松野陽平(まつの・ようへい)
絆創工房 代表
https://kinkinkikikin.com/
人と人、人と自然をつなげる、体験活動の企画運営を主に行っている。2時間のエコツアーガイドから2週間の子どもキャンプのディレクターと幅広く、楽しい場を作るのが好き。ツリークライミングの技術を活かし、樹上の世界を案内するのが得意技。香川県高松市在住。