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HPをリニューアル!インタープリター養成ページ追加しました。

こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

こちら愛媛では暑い日が続いています。夏到来に備え、先日地区100年のをかしや古民家にグリーンカーテンを設置しました。ヘチマを中心にひょうたんやメロンなども混ぜて。実るのが楽しみです。

 

これだけ暑さので梅雨明けしたのかと思いきや、まだ開けてないとのこと。今年はすでに平年の2倍以上の雨が降っているので、そろそろ梅雨明けしてもらいたいものですね。

 

 

グリーンカーテン

 

さて、今日は をかしやHPリニューアルのお知らせ。

 

このブログも含め今のHPは3年前に作ったのですが、一つだけ課題が残っていました。

それは私の仕事の本丸である「インタープリター養成」「ガイド養成」の専用ページがなかかったということ。

 

私たちをかしやは、開業してからおよそ12年です。今までにさまざまな事業を行い、そして変遷してきました。

 

初期の頃は「森のてらこや」という森のようちえんを主催し、また自然体験プログラムやしまなみ街道のツアーなどを多く行なっていました。

婚活イベントも散々やりましたね。

 

この頃は旧HPとブログの時代で、今とは全然テイストが違っていました。

旧HP

旧ブログ

 

そしてその後体験プログラム系が減り、企業研修などの研修事業が増えてきました。「しまなみインタープリター講座」という主催のインタープリター講座も10期10年続けました。そんな流れで作ったのが、現ホームページです。

 

旧HPはドリームウイーバーを使って理事のたまが作りましたが、この新HPはプロに頼みました。おかげですっきりと美しいデザインとなり、私自身とても気に入っています。

 

しかし課題が一つありました。年々ガイド養成やインタープリター養成系の仕事が増えてきてるのに、それに対応できていなかったのです。

 

そもそも「インタープリター」という言葉があまりに認知度が低い、、、。

 

 

インタープリターとは要はガイドなのですが、しゃべり倒すのではなく五感を使い、体験を通じて魅力を伝える「体験型」のガイドのことです。私はインタープリター稼業をはじめて今年で20年になるのですが、認知度の低さは20年前とあまり変わってないような気がします。

 

うん、これはまずい。プロのインタープリターとしては、その仕事内容や魅力を伝えるツールを作らなくては。

 

ということで、再びプロに頼んで作ってもらったのが、今回の追加ページなのです。

 

これを読めば「インタープリター」というのがどういう人なのか?地域にとってどんなメリットがあるのか?研修のメニューはどんなものなのか?など一目でわかるようになっています。ちょっと長めですが、読みやすいようにスラスラとスクロールできるランディングページ風にしました。

 

ぜひ、ご覧いただきたいと思っています。

 

ちなみに作っていただいたいたのは「ワクタル デザイン&イノベーション」さん。

 

代表の飯尾さんはとても気さくで親身になってサポートしてくれます。HP作成だけではなく、コンサルティングもしてくれるとても頼もしい方です。

 

HPのリニューアルを検討されている方はぜひ相談してみてください。

 

さて、それではリニューアルしたHPぜひご覧ください。もしよかったら感想など聞かせていただけると嬉しいですー。

 

インタープリター養成プログラム

 

 

2020年07月20日

オンラインでファシリテーション研修をしました。

こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

珍しく連投してみます。そして、本記事でちょうど200記事目となりました!これからもたまーに更新していきますので、末長くおつきあいくださいませ。

 

さて、本日のお題は「オンラインファシリテーション研修」です。

 

前回の記事でも書きましたが、私たちは自然体験やインタープリテーション、ファシリテーションなど主に「直接体験」を生業にしているため、コロナで大きな影響を受けました。が、そのまま手をこまねいていたわけではなく、新しいことにチャレンジしています。

 

 

先週と先々週は、経営者の勉強会である「愛媛県中小企業家同友会」のリーダーシップ研修の仕事でした。主に中堅社員さんやこれからリーダーを目指す人たちを対象に、毎年さまざまなテーマを設定して実施する研修です。今年のテーマは「ファシリテーション」。

 

中小企業家同友会では毎月例会(勉強会)があり、いろんな人の報告を聞いた後にグループディスカションを行います。しかし、そのディスカッションの進行がむずかしいという意見がたくさんありました。意見を引き出しつつ、うまーく場をファシリテートできる人の育成が急務!となっていたのです。

 

そこで4回連続で、ファシリテーター養成研修をすることとなりました。・・・これが今年1〜2月時点でのお話。

 

 

しかし、その後世界的なコロナショックがあり、集まって実施する研修ができなくなってしまいました。うーん。

そんなわけで急遽Zoomをつかった「オンラインファシリテーション研修」となったのでした。

 

オンラインリーダーシップ研修

 

Zoomを使ったコミュニケーションがあたりまえになって久しいですが、実はオンラインにはオンラインの「お作法」が必要です。そしてまだまだそれは一般的ではなく、結果として「1人だけ長々としゃべる、ほとんどの人はただ聞いているだけ」というミーティングになりがちです。

 

こうなるとつまらないので、飽きちゃうし、他のことをしたくなります。そして余計につまらなくなります。

 

これを私は「オンライン負のスパイラル」と呼んでいます。

 

この状況ではオンラインコミュニケーション自体が嫌いになってしまいます。だからこそ、オンラインファシリテーターが必要なのです。

 

オンライン負のスパイラル

オンライン負のスパイラル

 

 

さて、研修の最初はオリエンテーションからはじめます。私はリアル研修では、「KP法」という、A4の紙にキーワードを書いてホワイトボードに貼り出す形で説明することが多いです。今回はオンライン研修ですが、ホワイトボードと、パソコン据え付けではない専用のカメラを使って、KP法で実施してみました。意外とリアル研修同様に伝わるものです。

 

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ちなみにこの会場には事務局スタッフしかおらず、参加者はカメラの向こうにいるため、実際にはこんな状況で話しています。

 

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・・・なかなかシュールな絵柄ですね。

 

そして、参加者がみている画面ではこのようになっています。

 

オンライン負のスパイラルについて解説中。

オンライン負のスパイラルについて解説中。

 

オンラインでは、KP法だけではなくクリップボードと紙で解説することも多いもの。こういう場合はあえて手書きの方が伝わる気がしますね。バリバリのデジタルな世界だからこそ、アナログの良さが生きてきます。そしてクリップボードも大事。オンラインの場合、紙だけだと照明や光の状態によっては透けて文字が見えにくくなってしまうことがあります。

 

またオンライン研修では、一番はじめにグランドルールを設定するようにしています。私が設定する「お約束」は次の三つです。

 

・基本的に「ミュート」で。

・いつでも発言OK!

・リアクションは大げさに

 

オンラインのお約束

オンラインのお約束

 

こんなシンプルなグランドルールがあるだけで、場の雰囲気は全く違ったものになります。みんなが安心できるのです。

 

この研修は今のところ第二回まで実施したのですが、第一回目ではまず「オンラインコミュニケーションを楽しむ」ことをゴールとしました。

 

オンラインで使えるアイスブレイク(打ちとけ合いのゲーム)を全員でいくつか体験し、「ブレイクアウトルーム」という小部屋機能を使って少人数で「デートゲーム」をしました。お題はこんな感じ。これをあらかじめ考えてもらい、何人かで話し合うのです。

 

リアル研修でよくつかう定番のアイスブレイクなのですが、オンラインでも全くリアル同様に実施できました。

 

デートゲームお題

そのあとは「オンラインのお作法」を確認したのち、再びブレイクアウトルームに分かれて少人数での話し合い。そうして2時間の研修はあっという間に終了したのでした。

 

 

第二回の研修のテーマは「やってみよう!オンラインファシリテーション」

 

第一回の内容をさらに深め、全員が15分のオンラインファシリテーションに挑みました。

まずは最初に、前回のおさらいも兼ねてオンラインの「お作法」を確認!これ、大事です。

 

そしてすぐに4人組のブレイクアウトルームに分かれ、1人15分のファシリテーションにチャレンジ。お題は参加者が自由に設定し、15分の場の進行をしたあと、5分間で振り返り。途中一度休憩を入れて、4人それぞれが、それぞれのやり方でファシリテーター役を勤めました。

 

4人の進行を体験することで、自然と「ファシリテーターの存在、やりかたにより、場が全く違ったものになる。」ということを体験することができました。

 

そしてここでとても大切なのが「休憩」。リアル研修とは異なり、オンラインでは1時間に一回、10分程度の休憩は必ず入れた方がいいようです。ブレイクアウト機能を使うことでまた違っては来るのですが、基本的にオンラインでのコミュニケーションはものすごく疲れます。おそらく、情報がほとんど視覚からしか入ってこないために、他の情報を得るために脳が全力で回転しているのだと思います。

 

なので、1時間に一回程度は休憩を入れた方が良いみたい。ちょっと休憩してお茶飲んだり、甘いもの食べたり、体を動かしたりしてリラックスする。こう言った「スキマ時間」の設計がオンラインではものすごく重要だと感じています。

 

休憩や飲み物はとても大事!

休憩はとても大事!

 

全員がオンラインファシリテーションを体験し、ふりかえりも終えたら再び全員が集まり、感想の共有。みなさん「オンラインでもここまでできるのか!」と新鮮なオドロキがあった様子。楽しい時間を過ごし、たくさんの気づきがあった、あっという間の2時間20分でした。

 

当初予定では、オンラインだと長丁場はきついので2時間の予定でいました。しかし思いのほか話がはずみ、みなさん良い顔をされているので全員に了解を取った上で延長させてもらいました。しっかりと研修するなら、オンラインでも2時間半くらいは欲しいですねえ。

 

 

このようにして、二回のオンラインファシリテーション研修が無事終了。私としても大きなチャレンジで、十分な準備をして臨みました。そして終わってみれば、新しい発見と学びがたくさんあった研修でした。私もめちゃ疲れたけど楽しかった!!

 

前回投稿した「そのへんにある野草を採って食べてみようの会 in Zoom」に続き、オンラインの大きな可能性を感じた二日間でした。

 

 

オンラインでの研修に興味がある方は、ぜひご連絡くださいませ。

 

 

以上オンラインファシリテーション研修のレポートでした。

 

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2020年07月15日

そのへんにある野草を採って食べてみた。

こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間彰です。

 

新型コロナウイルスの影響により、世の中はリモート、オンラインが当たり前の時代になりました。私たちは自然体験や集合研修、ファシリテーションが仕事なので、基本的にはダイレクトなコミュニケーションの仕事。そのために影響は大きく、一時は全ての仕事がキャンセルになるという事態になりました。

 

しかし、そのまま手をこまねいていたわけではありません。私たちに今できることは何か?ここ数ヶ月考え続け、チャレンジしてきました。

 

その一つが先月実施した「そのへんにある野草を採って食べてみようの会 in Zoom」。

 

これはオンラインアプリZoomを使い、全国から参加した方々と一緒に野草を採って食べる!というかなりチャレンジングな試みです。

進行はファシリテーターの青木マーキー。私は講師という位置付けでした。

 

パートナーの京ちゃんも事務局としてサポートしてくれました。とても心強い布陣です。

 

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これは前日のミーティング。寝ぼけまなこでゴメン。

これは前日のミーティングの様子

 

展開はこんな感じです。

 

最初に、野草にまつわるエピソードや身近にある食べられる野草について解説。私は根っからの野草好きで、小学校5年の学級活動で「野草をとって食おうの会」を企画実施したほどです。なんせ野草は、身近にあってとても美味しいのです。そして図鑑の選び方やおすすめ図鑑の紹介もしました。私は小5の時に買った図鑑をいまだに愛用しています。

 

小学生から愛用している図鑑

小学生の頃から愛用している図鑑

 

昭和58年の出版!

なんと昭和58年の出版!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「山菜」は山に行かないとなかなか良いものには巡り会えませんが、野草は田舎だけでなく街中でも結構生えていて、だいたい食べられるのです。

 

その後、これだけは「食べてはいけない」7種類の毒草を紹介。名付けて「毒7(どくセブン)」。AKB48の「神7」みたいなもんですね。

 

 

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その後、全国にいるみなさんが、実際に自分の家の周りにある野草を採ってくるタイム。よくわからない野草があればそれをスマホで撮影し、チャット機能を使って質問。それに私が答える、という流れでした。

 

ひとしきり採ったらもう一度みんなで集まり、取れたもの紹介&同定タイム。ここで美味しくない野草や怪しいものは外し、いよいよお待ちかねの調理タイム!

 

調理法にもいろいろあり、野草の種類によって使い分けます。アクの少ないものはおひたしや汁の実に、少しアクのあるものは水に晒すか油炒めに。もっとアクの強いものは天ぷらにするとだいたい食べられます。というか、野草の天ぷらはアクがある方が美味しい。

 

それぞれめいめいに調理をし、そして食べる!ほうぼうから「美味しい〜!!」の声が上がりました。そうなのです、野草って美味しいのですよ。それが伝わってうれしい。

 

ただし、野草の個性と特徴を見極め、ふさわしい調理法で食べることが大事。野菜は基本的にどんな調理をしても食べられるように品種改良されいていますが、野草は野生そのもの。それぞれ個性があります。その個性を生かしてあげることが大事なのです。

 

食べ終わったら感想の共有。みんな身近にあるものが食べられてびっくりしたとのことでした。植物にかなり詳しい方もいたのですが、セイタカアワダチソウやクズのツルの天ぷらがあんなに美味しいとは!と驚いていました。

 

このようにして2時間のオンライン野草採りは無事終了したのでした。あっという間の2時間でした。

 


 

やってみってわかったのですが、オンラインの事業は、リアルのそれとは全く勝手が違います。私はインタープリターになって今年で丸20年ですが、準備にものすごく時間をかけましたし、すごい緊張感を味わいました。まるでガイド1年目に戻ったみたい。

 

でもそうやってチャレンジすることで、大きな収穫を得られた気がしています。うん、これでだいたいどんなオンライン事業でもいけますね。

 

もし興味がありましたら、をかしやまでぜひお声かけください。「オンラインロープワーク教室」とか、「オンライン火おこし」とかいけるかもしれません。あ、自分でハードルあげちゃった、、、。

 

 

以上「そのへんにある野草を採って食べてみようの会 in Zoom」のレポートでした。

 

 

お・ま・け

最近買ったおすすめ図鑑の紹介。食べられる野草がたーくさんのってます。畑にはびこる厄介者ヤブカラシまで食べられるとはー。グリル厄介!この本はオススメですよ。

 

「世界文化社 【新版】美味しく食べる山菜・野草」

美味しく食べる山菜・野草

 

食べられる野草がいっぱい!!

食べられる野草がいっぱい!!

 

ヤブカラシを食べてみた。

ヤブカラシを食べてみた。

 

ヤブカラシは辛みがあるので茹でて一晩さらします。

ヤブカラシは辛みがあるので茹でて一晩さらしました。

 

 

2020年07月14日

クラウドファンディングに挑戦中!自然学校エイド基金

こんにちは。一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

昨日7月7日は七夕の日。しかしこちら愛媛今治では、ものすごい大雨が降りしきっていました。そして深夜1時すぎには避難準備の指示も出ていました。

 

私たちをかしや家は山の側に立つ、築100年の古民家です。あまりの降水量に溝を掘ったり排水作業に追われながら、荷物をまとめいつでも避難できるように準備していました。が、深夜2時すぎには雨足が弱まり、翌朝にはすっかり雨は上がっていました。

 

今回の大雨は九州に甚大な被害をもたらしました。でもこの状況では日本中どこが被災してもおかしくありません。

 

もはや何十年に一回レベルの災害が毎年起こるようになっています。

防災を十分意識するとともに、気候危機を回避すべくきちんと考えて行動しなければなりませんね。

 

雨上がりの田園風景

雨上がりの田園風景

 

さて、今日は「自然学校エイド基金」のお知らせ。一種のクラウドファンディングの試みです。

 

新型コロナウイルスの影響により、飲食業や観光業を始め、さまざまな分野に甚大な被害が出ています。

そしてそれは、私たち「自然学校業界」も例外ではありません。

 

4月には、自然体験や環境教育プログラム、エコツアーなどを提供する全国の「自然学校」への、コロナウイルス影響調査がありました。

結果は、6割強の自然学校が廃業の危機に瀕しているとのことでした。

 

私たち をかしやは自然体験だけを生業にしているわけではありませんが、それでもやはり大きな打撃を受けました。

直接体験とコミュニケーションを基本とする業態だけに、全ての仕事がキャンセルとなりました。

今は少しづつ戻ってきていますが、相変わらず厳しい状況です。

 

そして、自然体験そのものを生業にする全国の仲間たちは、本当に存続の危機に瀕しています。

 

本来であれば、自然体験やアウトドアのスキルは災害対策として有効であり、こんな時期にこそ必要とされるはず。そして夏休みは繁忙期にあたり、書き入れ時であるはずです。しかし、自粛とステイホームが長く続いた影響で、まだまだお客さんが戻らないところが大半です。

 

自然学校はただお金儲けをしているわけではなく、自然から学び「生きる力」を育んだり、「生きる智慧」を身につけるために活動を展開しています。もし全国の自然学校が廃業になれば、そんな「学びの場」そのものがなくなってしまい、智慧の伝承もできなくなってしまいます。これはまずい。

 

そんな事態を受け、日本環境教育フォーラム(JEEF)、自然体験活動推進協議会(CONE)、日本アウトドアネットワーク(JON)の三つネットワーク団体が取りまとめを行い「自然学校エイド基金」を立ち上げました。私たち をかしやも賛同団体に加わっています。詳しくは下記JEEFの趣意書をお読みいただきたいのですが、ともかくいまこそ自然体験の価値を伝え、学びの場を守るためのアクションを起こす必要があると思っています。

 

 

ぜひ多くの皆さんにこの状況を知っていただき、ご支援いただければと思います。

 

 

みなさま、ご支援や情報拡散のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

1日も早く、みんなで火を囲める日が来るのを願って。

 

以下、詳細です。

 

焚き火を囲んで (gokaiblue の競合コピー 2016-07-07)

 

 


 

子どもたちの自然体験を支える自然学校を応援してください「自然学校エイド基金」

 

子どもたちの自然体験を支える自然学校を応援してください!
「自然学校エイド基金」

 

自然学校とは地域の自然を舞台に自然体験やエコツアー等を提供する事業体です。新型コロナウイルスの影響により、子どもたち向けの自然体験やキャンプが延期・中止となりました。
4月の調査では、6割強の自然学校が廃業の危機に直面していると回答しています。

 

子どもたちは自然のなかで遊ぶことを通して、生きていくのに必要なたくさんのことを学びます。自然の大切さ、友達との付き合い方、自分のことを自分で決定する力、試行錯誤する力。自然学校等はその機会を守っている場所です。

 

そのため、子どもたちと自然をつなぐ重要な役割を担っている自然学校の存続のために「自然学校エイド基金」を立ち上げ、寄付金を集めることとしました。

 

子どもたちの自然体験を支える自然学校への応援をお願いいたします。

〔プロジェクト期間: 7/1 〜 10/16〕

「自然学校エイド基金」 寄付ページへ

 

■すべての子どもたちが心から自然とふれあえる社会を目指して

1980年代前半に日本で最初の自然学校が誕生し、2011年の全国調査では約3,700校が活動されていることが報告されました。最近では地域振興に向けた取り組みにも活動の幅を広げていることから、持続可能な地域づくりの拠点としての役割も期待されています。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響について調査を実施したところ、緊急事態宣言の発令や学校の一斉休校等の理由により、多くの団体が廃業
の危機に直面していることが明らかになりました。

 

自然体験は子どもたちの「生きる力」を育む基盤です。自然学校の廃業によって子どもたちが自然とふれあう場や機会が失われてしまうことは、子どもたちの「生きる力」の低下にもつながってしまいます。

 

■被害総額は約18億円、自然学校が経営窮地

 

全国の自然学校を対象に新型コロナウイルスの影響を調査したところ、活動の中止や延期により売り上げの損失見込み額が少なくとも総額約18億円に上ることが分かりました。これにより6割超の団体が法人の経営に影響が出ていると回答しています。

新型コロナウイルス感染拡大に関する自然学校等への影響調査

 

そのため、関係省庁に対して子どもたちが自然とふれあう場や機会の維持継続を求めて要望書を提出しました。また、活動の再開に向けてガイドラインの策定も進めてきました。

新型コロナウイルス感染拡大に対応するための要望書

自然学校等における新型コロナウイルス対応ガイドライン

 

さらに、地域振興、里山保全、国際協力など多くのSDGs目標にも取り組んでいます。地震や台風による自然災害時には全国ネットワークを活用していち早く災害支援を行ってきました。そうした活動も危機に瀕しているのです。

多くの方々からの自然学校へのご支援が、持続可能な未来への力になることを願っています。

 

■寄付金の使い道

 

皆様からいただいたご支援は、手数料及び管理費を除く全額を賛同団体に加わっている自然学校に対して配分予定です。なお、寄付する自然学校を指定することも可能です。その場合は、手数料及び管理費を除いた金額を指定した自然学校に対して配分します。

 

緊急事態宣言の解除により、人々の生活は徐々に日常に戻りはじめました。しかし、夏休み期間の短縮や集団行動に対する忌避感等により、自然学校等では繁忙期である夏のプログラムは十分に実施できないと思われます。

 

そのため、皆様からいただいたご支援は自然学校の存続を目的に、人件費や活動費などに使用させていただきます。

 

◆ 問い合わせ先

公益社団法人日本環境教育フォーラム  事務局長 加藤超大
E-MAIL:nature-school-aid★jeef.or.jp(★を@に変更)

2020年07月08日

そのへんにある野草を採って食べてみようの会 in Zoom

こんにちは。をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。久々の投稿です。

新型コロナウイルスもだいぶ落ち着いてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?

 

 

私は研修仕事がメインなので、ほぼほぼ仕事はキャンセルとなりました、とほほ。でも時間ができたので、ここ何年来の課題であるインタープリテーション(ガイド技術)の本を執筆しています。

 

現時点でほぼ原稿は完成し、これからカットを入れたり修正したり、諸々の作業に入るところです。今回はじめて知りましたが、本一冊作るって、膨大な手間がかかるものなんですねえ、、、。

10月出版予定なのでどうぞ楽しみにしていてください。

 

 

さて、そんなわけでコロナ時代には新しい仕事のスタイルが必要なことを痛感したので、かねてより準備していた新事業を始めることにしました。リモートで参加できるオンライン事業です。

 

私自身もZoomで開催される様々な催しに参加してきました。みなさん知恵をしぼって、とても魅力なものをたくさん実施されてますね。でもワタシ、いまだにどうしても解決されてないと感じる課題があるんですよね。

 

それは、オンラインの事業は基本的に「聞くだけ、見るだけ、話すだけ」ということ。自分自身が体験することができない。

 

ならば自然体験とアウトドアを専門にしている私たちも、いっちょやったるか!言うことで企画しました。

 

オンラインでその辺にある野草を採って食べてみようの会inZoom!」

 

オンラインだけどこんな雰囲気でやりたい。

オンラインだけどこんな雰囲気でやりたい。

 

 

野草はどんなところにも生えているし、大抵食べられるもの。もちろん毒のあるものや美味しくないものもあるのですが、基本を抑えれば楽しく美味しくいただけるものです。それをオンラインで実施することにしました。オンラインで実際に「採って食う」って初めての試みじゃないかな?

 

よもぎはだいたいどこにでもあるし美味しいよ。

ヨモギはだいたいどこにでもあるしおいしいよ。

 

ノビル(ネギの仲間)。春の風物詩。

ノビル(ネギの仲間)。春の風物詩。

 

 

パートナーは、「南海道ネットワーク」でも一緒に活動している淡路島のファシリテーター、青木マーキー氏。

 

最近マーキーは「ファシリテーター廃業、オンラインファシリテーター開業」と謳っており、その一流のファシリテーション能力をオンラインで遺憾無く発揮しています。

 

ワタシはアウトドアの専門家なので、コラボしてどんな展開が生まれるのかとても楽しみです。

詳細は、マーキーの書いた下記案内文をご覧くださいませ。

 

オンラインは距離を超えます!全国の皆さんとお会いできるのを楽しみにしてまーす!

 


 

 

野外の達人と そのへんにある野草を採って食べてみようの会 in Zoom

 

色とりどりの野草たち

色とりどりの野草たち

 

 
みなさん、こんにちは。オンライン会議ファシリテーターの青木マーキーです。僕の釣りの師匠マロは、釣りだけじゃなくアウトドア全般にとっても詳しい自然案内人(インタープリター)です。

 
聞けば「皆の家の近くにある野草でも、けっこう採って喰えるのがあるんだよ」とのこと。おー、それ、面白そう! でも、ちょっと見分けが難しかったり、毒草食べちゃうのが怖かったりするなぁ、と二の足を踏んでいたところ、、、「オンラインで、採って喰らうをやってみようか?」って話になりました。

 
皆さんが、お住まいの地域にも、きっといろんな野草が生えているんだと思います。「こんな雑草、食べられるの?」と思うようなやつが、意外と美味だったりもするそうです。コロナのおかげで、あんまり遠出がしにくい今は、実は、身近な自然を見つめるチャンス!

 
僕は、そのへんにある野草で、ぱぱっと野草サラダがつくれるようになるってのが目標です。みなさんは、どんな野草料理にチャレンジしてみたいですか?

 

皆さん、一緒に食べられる野草を見つけて、採って、食べちゃいましょうー!

 

 

□とき:2020年6月21日(日曜日)朝10:00から12:30まで

□ところ:Zoomでのオンラインイベントです

□こんなことやります:
・自己紹介&みんなの家のまわりに、どんな草がありそうかな?
・野外の達人マロとマーキーの野草トーク!
・マロからお題「この草を見つけておいで〜、きっとあるし、食べられるから!」
・各自、野草をとりにゆく時間
・採ってきたものを、答え合わせしよう!
・食べられる野草の調理のポイント
・いただきます!<実際に調理して、食べてみよう>

 

□定員:20名

□参加にあたって
以下のフォームに必要事項を記入下さい
https://forms.gle/ATB6XQsJeErhd4P98

□参加費:1アカウント2,500円(お一人で参加も、親子で参加も、カップル参加もOK)
フォームに記入のうえ、以下の振込先に参加費をお送りくださった方にZoomのリンクとパスワードをお伝えします。

楽天銀行 ギター支店 普通 3521563 青木将幸

 
■講師:
菊間彰(きくま・あきら)
よろず体験事務所をかしや 代表
http://wokasiya.jp/
1974年生まれ。「一般社団法人をかしや」代表。環境教育と自然ガイド(インタープリテーション)が専門。エコツアー企画・実施、人材育成研修、各種ワークショップを手がける。富士山麓の「ホールアース自然学校」、沖縄のエコツアーガイド、愛知万博「森の自然学校」、「生態計画研究所」を経て、2008年より愛媛県今治市に移住、をかしやを設立。「まごころこめて、ほんものを提供する」がモットーのインタープリター(自然案内人)。人と自然が好き。日本中の観光ガイド、歴史ガイド、ジオパークガイド、インタープリターの育成を手掛けている。現在、ガイド術に関する著書を執筆中。

 
■世話人:
青木将幸(あおき・まさゆき)
青木将幸ファシリテーター事務所 代表
http://www.aokiworks.net/
1976年生まれ。熊野出身。環境NGO、企画会社などを経て、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。年回100回近くの会議、研修、ワークショップの進行役として、全国を駆け巡る。2012年3月に淡路島に移住。最近は、釣りや料理、古民家の手入れ、山伏修行、馬合宿、瓦の音楽などで、マルチに活動を展開している。ひまを見つけては釣りにでかける44才。コロナのおかげですっかり出張がなくなって、身近な自然に目が向いている。

2020年06月11日

あるもんで、できるんやないん? 鳥ハム

こんにちは。菊間たまです。

水の入った田んぼで、毎晩カエルが大合唱しています。

小鳥の声と、カエルの声。

私たちは最高のBGMだと感じています^^。

 

さて、前回ご紹介した手作りハーブソルト、いろんなお料理に大活躍しています。

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ハーブソルトを振った、おいしかったサンドイッチ。

今日は、中に挟んである鳥ハムについて今回はご紹介します^^。

 

自然とともに暮らしたい、と願う私たちは、

できるだけ、添加物などのない自然な食べ物を摂るように心がけています。

カンペキにはできませんけどね^^。

 

ハムやウインナーには、添加物がいっぱい。

添加物の入っていないハムやウインナーを購入したりもしていましたが、

お友達が豚の塊肉でベーコンを作っていることを知り、

それがとってもおいしくてリーズナブルだったので、

それから時折ベーコンを作ってみたり、鳥ハムも作ってみたり、を始めました。

 

鶏むね肉まるごと、に塩をなじませて数日置き、茹でてスライス、

というのを時々やっていましたが、

別のお友達が作ってた鳥ハム、きれいにむね肉を丸く巻いていたのを見て、

私も丸めるのに挑戦しました。

そしたら、さらにハムっぽくなって、進化しましたよ!

 

では、私の作り方をご紹介します。

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鶏むね肉を、2枚か3枚にスライスして、塩コショウを強めにすりこみます。

あとで茹でるので、多いかなと思うくらいけっこう塩をします。

これはむね肉3枚。塩は、小さじ3杯以上はかけたかな。。。

うわー…適当な伝え方ですみません。。。いつも目分量なもので。。。

手作りハーブソルトも振りかけて、なじませましたよ。いい香り♪

好みの香辛料をなじませるといいですね。

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スライスしたむね肉をくるくる巻いて、重ねて、巻いて、筒状にして、

タコ糸でぐるぐるしばる。

お肉がつるつる滑って難しかったですが、なんとか巻けました。

ぎゅうっと巻いたほうが、ハムらしくきれいにくっついてくれます。

う~ん、見た目は、ピンクの芋虫みたいですね…。

(あんまり見たくない方もいるかもしれないので

写真はちっちゃくしました)

 

 

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水気が出てくるので、キッチンペーパーで巻いて、ラップして、

数日冷蔵庫に置いておきました。5日くらい置いておきました。

 

ラップを外して取り出すと、塩がしみて水の出たお肉に透明感が出ています。

お鍋にお湯を沸かしてお肉を茹でます。

何分茹でただろう。。。

5分かな、10分もは茹でてないような。。。

あまり茹ですぎるとうまみが出すぎちゃうかなと思います。

茹だったら、取り出して、バットに入れて、ラップをして、タオルとかでくるんで、

余熱を保ちつつ冷ましました。

 

冷めたら、糸をはずして、スライスして、いただきます♪

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ナチュラルで、味わいがあって、とても美味しい♪

もう、ハムはこれがいいね!ということになりました。

上、もう食べ進んでしまった写真ですみません。

ちなみに、3本のうち2本は茹でて、

残り1本は、表面茹でた後、フライパンでじっくり焼いてみました。

奥側がフライパンで焼いた1本です。

じっくり焼いたつもりでしたが、切ったら、真ん中のほうは生ハムみたいでした。

念入りにちょっと火を入れて食べたりしましたが、

全く生なわけではなかったので、そのままでも、とても美味しくいただけました。

 

次は、さらに燻製もかけてみたいと思います。

 

それから、茹で汁は、いつもスープのお出汁になってます^^。

一石二鳥~と思いながらやっています。

 

さて、今回ご紹介したのは、3回目の巻き巻きハム作りでしたが、

1回目、タコ糸で巻かなかったら、くっつきが弱くて、切れ目の入ったハムになりました。

味はおいしかったんですけどね。

スライスしてお皿に並べたら、

変わった形がいろいろあったので、見立て遊びしながら食べました。

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『かわいいハム子ちゃん』

 

私がこの形を見て、「あっ!おかっぱの女の子!」と言ったら、

「そんなんないやろ~」と、ちょっと小馬鹿にしながらも、

こどもが、粗挽きコショウ粒と、ちりめんじゃことラディッシュで、

顔とリボンを作ってくれました。

しかも、キムチの赤でちりめん唇に紅をさす芸の細かさでしたよ!

 

ぴっちりハムらしく巻けるようになったら、

この遊び、できなくなりましたけどね^^。

 

 

あるもんで、やってみたら、美味しくて、おもしろい♪

実験実験♪

ご紹介でした^^。

 

書きながら、レシピ書き慣れてないためか、

分量など、適当で、ありゃ~わかりにくいかも… と思いました。。。!

が、やってみたレポート、ということで、どうぞご容赦ください~。

 

*****

ご紹介

 

私たちは、コープ自然派さんに加入しています。

安心な食材が買えるのでありがたいです。

 

ベーコンを教えてもらったお友達は、

淡路島在住の、AOKI WORKS さん。

すてきなすてきな MOON CALENDAR を作製販売している

青木京さんです。以前、本ブログでもご紹介しました^^(過去記事)

 

鳥ハムを巻くこととか、

いつも自然で体に優しいお料理のエッセンスを教えてくれるお友達は、

野の草いのちの台所 の 内原由季さんです。

とっても人気のお料理教室を開いています^^。

 

 

2020年05月18日

あるもんで、できるんやないん? ハーブソルト

こんにちは。菊間たまです。

コロナウイルスの感染状況は都市、地方によって様々ですね。

ここ愛媛を始め、外出等緩和されてきたところもありますが、

ストレスは上手に排出しながらも、

気のゆるみで、また感染が広がらないように

思いやりを大切にして行動していきたいですね。

 

今も、感染症と戦っておられる方々、

私たちの暮らしを守ってくださっている方々が、

どうぞご無事でありますように。

日本中に、世界中に、祈りの気持ちを送りたいと思います。

 

 

シトラスリボン

感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り支えてくれる方々が、

それぞれの暮らしの場で差別や偏見なく

「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちでありますように。

シトラスリボンプロジェクト   私たちも賛同します。

 


 

さて、をかしやでは、元気に鯉のぼりが泳いでおります。

小鳥たちも元気いっぱい、さえずっています。

ありがたいことです。

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そして、草たちも、元気いっぱい伸びて茂っています。

緑いっぱいでありがたいことです。

でも、草刈りは、思いやられます(苦笑)。

 

そして、その草の中に、マムシも毎年います。出ましたよ。今年も。

マムシは豊かな自然環境のサインなのでありがたいことです。

でも、これも気をつけないと、、、の時期がやってきました^^。

 

さてさて、

コロナでお仕事が減ったり、こども達が学校休みだったりで、

お家で過ごしながら、普段やらないことに挑戦してみた方も多いかと思います。

私たちも、

古民家のメンテナンスをしたり、手作りの食べ物をいろいろ作ったりしてみました。

また、筋トレを続けたりもしています^^。

代表理事は、今秋出版予定の

インタープリテーション本の原稿を鋭意執筆中です。

 

 

あまり買い物に出ずに、家で食事をしていると、

足りないものも出てきます。

ありがたいことに、畑の野菜を美味しく食べることができ、

そこら辺の野草も、おいしくいただくことができますが、

あ、調味料が足りない。。。

 

ん?まてよ。でも。。。

 

あるもんで、できるんやないん?(あるもので、できるんじゃない?)

 

あれ?ハーブソルト、できるんやないん?

思いついて、作ってみました。実験、実験♪

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畑やお庭から、摘んできました。

マジョラム、フェンネル、ローズマリー、コリアンダー、ルッコラ

ニンジンの葉っぱ少し(パセリの代わりにと思い)、

そしてニンニクみじん切り

 

これらを日中日に干しました。

夕方には、パリパリになってました。

 

ブレンダーで粉にしたらいいかと思いましたが、

長男の案で、すりこぎでいいんじゃない?となりました。

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ゴリゴリゴリ・・・

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きれいな粉になりました!

さらさらの塩と混ぜて、

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できました!自家製ハーブソルト!

 

味見したら、なんていい香り^^!!!

こども達も「いい匂い~♪」

普段ハーブは苦手な小学生の次男も「おいしい♪」となめます。

これはすごい!やっぱりフレッシュは違うね!ということになりました。

 

最後に、あらびきコショウも混ぜておきました。

 

ハーブが手に入りましたら、ぜひお試しあれ。

手作りなら、好みのいろんなブレンドができますね♪

 

 

マヨネーズと、鳥ハムも作りました。

これらはまた次回紹介しますね。

 

そして、ハーブソルト、鳥ハム、マヨネーズと、

パン、新鮮な葉っぱ(これはレタス)があれば、

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美味しいサンドイッチの出来上がり。

 

あるもんでできるんやないん発想、

おもしろい発見がありま~す^^♪

 

 

 

2020年05月13日

自然からのおいしいギフト 藤の花 編

シトラスリボン

感染が確認された方々、私たちの暮らしを守り支えてくれる方々が、

それぞれの暮らしの場で差別や偏見なく

「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちでありますように。

シトラスリボンプロジェクト   私たちも賛同します。

 


 

 

こんにちは。たまです。

ステイホームが続く日々ですが、

みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

 

コロナウイルスにより大変なことがたくさんありますが、

五月の薫風は、本能に心地よさを与えてくれています。

風に乗って、あちこちから、いろんな花の香りが。

いい匂いは、幸せな気持ちにしてくれますね^^。

 

 

今、周りの山を見ると、木の梢のほうに、たくさん、薄紫の花。

フジ(藤)です。木に絡みつくマメ科のつる植物。

木にとってはとても迷惑ですが、

咲きこぼれる という言葉が本当に似合う、美しい花です。

そして、ふくよかな優しい香り。

 

5月は、このフジや、

同じく薄紫でいい匂いの キリ(桐。あの桐ダンスの)の花が、

若葉の中によく映えるなあ、といつも眺めています。

フジが増えるのは、山が荒れている、ということでもあるのですけどね。

 

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さて、をかしやは、

毎年、この フジの花を食べるのを楽しみにしています。

毎年一度は天ぷらを食べ、

ああ~いい香り^^♡と家族で満足し、

今年も食べれたね、と幸せになります。

 

そして私は、フジの花天ぷらを教えてくれた友だちのことを思い出します。

山梨県清里でのインタープリター修行時代に、

お友達に食べさせてもらったフジの花天ぷらが、あんまり美味しかったから、

結婚してから、また食べたくなって、毎年恒例になりました。

ありがとう、ももちゃん^^。

 

 

大人気のアニメ、「鬼滅の刃」では、鬼を倒す毒がフジです。

節分で豆もまいてますが、

フジを食べるから元気でいられるんでしょうか^^。

ありがたいことです。

 

ただ、人間に対しても、毒がありますので注意が必要です。

マメ科の植物にはレクチンなどの毒が含まれているので、

生の豆は食べれません。加熱する必要があります。

フジ毒の症状は頭痛、胃腸炎、吐き気、めまい、混乱、発汗、失神発作などがあるようです。

豆や莢の毒が強いそうです。

私たちが食べているのは花ですが、

花も多量の摂取は控えたほうがよさそうです。

食べ方としては天ぷらが一番安心ですね。

 

山菜には薬効もあれば毒もあるものが多いです。

あく抜きして食べることや、食べ過ぎないことはとても大切ですね。

 

 

さて、をかしやの藤メニューをご紹介。

 

【をかしやの藤の花お品書き】

♡房ごと天ぷら  ♡塩漬け  ♡砂糖漬け

 

♡房ごと天ぷら

房ごと衣をつけて揚げます。

シンプルにお塩で、花の香りとともに味わいます。

 

♡塩漬け

房から花をちぎってばらし、塩をまぶして漬けます。

数日すると苦みが抜けます。1週間くらいは、きれいな紫色。

レモン汁やお酢を少し入れると、

上品な紫色から華やかなピンク色に変化します。

そのままつまんだり、

和え物に入れたりトッピングにしたりすると

料理がとても華やかになります。

そこはかとない花の香りが口の中に広がって、

ああ、幸せ。

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レモンや酢を入れるとこんなピンク色に。

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桜茶のようにしようと思って干したところ、

日に当たると色が飛んでしまいました。

直射日光には当てちゃだめですね。

味はとってもおいしいです。緑茶にも入れたら合うかな?

 

 

♡砂糖漬け

房から花をちぎってばらし、砂糖につけます。

シロップ作りの要領です。

うちは茶色の砂糖を使うので、紫じゃなくなっちゃいましたが、

この、砂糖漬けを紅茶に浮かべると、

もう、素晴らしい香りのお茶になります。

私はまだやってませんが、

雄しべ雌しべをとって花びらだけにし、

きれいな紫色のジャムにもできるようです。素敵ですね。

 

 

私たちはこんな感じで楽しんでいます。

みなさまの周りにフジは、ありますでしょうか。

よく見かけるフジは2種類あります。

 

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ノダフジ

花序(花の並んでるかたまり)が、細長いです。

一つ一つの花は小さめ。

 

 

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ヤマフジ

花序が短めで、一つ一つの花が大きめです。

ノダフジより山のほうに多いようです。

 

 

 

両方採ってきて食べましたが、

私は、ヤマフジのほうが好きです。

ノダフジのほうが甘い香り。

ヤマフジは、甘さの中に爽やかさが感じられるので好きです。

 

みなさまはどちらが好みでしょうか^^。

比べてみるのも面白いかも。

 

 

フジはだいたい高いところに咲いています。

なので、採りやすいところにあるフジを探しておくと、

毎年楽しみになりますよ^^。

私には4か所ほどポイントがあります^^。

 

 

目、鼻、口で味わえる、幸せのお花ライフ。

みなさまの暮らしにも少し加えてみてはいかがでしょう^^?

2020年05月04日

再生可能エネルギー勉強会&地域エネルギーキックオフの会 実施しました

こんにちは。 理事 菊間たまです。

三寒四温の日々ですね。

 

 

3月1日(日)、

再生可能エネルギー勉強会&地域エネルギーキックオフの会

を実施しました。

企業、NPO、行政のほか、いろいろな立場の方々が集ってくださいました。

 

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エネルギー問題は地域経済にとっての「漏れバケツ」。

いくら地域にお金を引っ張ってきても、

エネルギーを通じて(ガソリン、石油等の代金)

地域外、海外に多額のお金が「漏れだして」いる。

再エネ、地域エネルギーを実現させてをそれを止めよう!

ということをみんなで共有しました。

 

 

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東京・多摩から来てくださった、

たまエンパワー株式会社 山川勇一郎 氏

太陽光を中心とした再生可能エネルギーの今について教えていただきました。

 

 

山川さんは、

「東京に自然エネルギーの森をつくろう。」をキャッチフレーズに、

自然エネルギー100%社会を目指し、

地域電力2社と農業法人1社の経営に携わられています。

 

 

をかしや代表理事菊間マロとは、ホールアース自然学校時代の仲間です。

2011年の震災後、コンセントの向こう側の電気がどこから来ているのか、

を意識するようになり、

こどもたちに、安心安全な未来を残したい、

そのために何ができるだろう、

と真剣に考え、

ふるさと多摩地域で地域電力の仕事に携わるようになったとのことです。

地域ベースで実践しながら、各地の支援をされています。

 

 

 

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専門的なことを含め、わかりやすくお話してくれる山川さん。

参加者のみなさんが概要を共有できるように、

私たま、初めて グラレコ をさせていただきました。

 

日本は、化石資源は少ないけれど、

再生可能エネルギー導入のポテンシャルが高い

再エネ資源大国!

地方で導入すればほぼ自給可能だそうです。

なんと!!そうだったのかー!!!

 

地球で暮らす人々が1年間に必要なエネルギーは、16Twy(テラワットイヤー)。

今使っている化石燃料は有限。使いきりです。

それに対して、太陽が毎年生むエネルギーは、23000Twy!!!!!

ほぼ無限のエネルギーです。

お日様、すごっ!!!

技術によって、膨大なお日様のエネルギーを、活かせるようになってきました。

 

 

再生可能エネルギー発電はどんどん広がっていて、

コストはどんどん下がってきています。

2010年から2017年の間に、太陽光パネルの初期投資費用は1/3~1/4に下がりました。

売電価格は下がりましたが、初期投資費用が下がったので、投資回収もしやすくなりました。

さらにあと5年で、再エネ、特に太陽光発電は最安電源になるとのこと。

これは、導入したほうが、お得ですよね~。

 

パリ協定以後、世界の流れは、

再生可能エネルギー・自然エネルギーの活用へどんどん進んでいます。

社会・経済のルールが変わったのです!

 

 

 

それなのに!!

日~本~は~~~~~、

 

・石炭火力発電を増やす計画

・人口減少してるのにまだまだ経済成長を、という

・中途半端な省エネ

・原発復活+新設計画

・電源構成計画(2030)の中で、自然エネルギー22%って、低すぎ

そして原発も22%くらいの同じ構成割合… まだやるの…

 

日本、世界から周回遅れ!!!

 

このままで、いいのでしょうか…。

 

再生可能エネルギーによって、社会が、時代が変わろうとしています。

地域で再生可能エネルギーを活用し、エネルギーとお金が回るようになれば

雇用の創出や、地方創生、安心・安全な暮らし、につながっていきます。

 

具体的な取り組みとしては、

太陽光発電で自家消費をしたり、ゼロエネルギー住宅を選んだりすること。

日当たりのよい農地の上に、藤棚みたいな高さの太陽光パネルを設置して、

作物も電気も両方できちゃう ソーラーシェアリング。

地域新電力を創り、地域が電気を売ってその利益を地域のために使う。

ということができます。

 

ちなみに私は、このソーラーシェアリング、とってもいいなあ~と思いました^^。

普通の太陽光パネルって、パネル下の土地の草刈り、めちゃくちゃやりにくそう…

って思ってましたし、パネルの下全部コンクリで、パネルだけが広がる土地って、

景観になじみにくいし、大地に蓋しちゃうし…。

コンパクトなパネルで、その下の土地を活用できる屋根風なら、

いろんなところに設置できる可能性が広がるな~♪と思いました。

 

 

電力は、かつての戦後復興を支えてきた「大規模集約型」から

「小規模分散型」にシフトしつつあります。

地域ベースの小規模であれば、たくさんの人が関わることができ、

しなやかに強く、多様性に富むことができます。

これからのキーとなる、“地方”こそ、

地方創生のために再エネに取り組むとよいのです。

 

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具体的に、各地の地域新電力の事例も教えていただきました。

日本全国、いろんなところで、どんどん進んでるんだ!とわかりました。

 

 

山川さんのお話を聞いて、再生可能エネルギー活用の実現が、

できるんだ!と、近く感じ、ワクワクしてきました。

太陽光などでクリーンに、みんなのエネルギーを作れたらいいな~^^!

ありがたいな~!

もちろん、景観には配慮して!

風力なら、バードストライクにも配慮して。

 

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いろいろな知識を得て、考えたあとは、

集まったメンバーで、「これからできそうなこと、やりたいこと」

を“えんたくんミーティング”でわいわいと話し合いました。

 

この会は、お話を聞いて、

「へえ~そうだったのか、ふむふむ」で終わる会ではなく、

“キックオフ ミーティング!”

これから、一歩ずつ動き出そう!!という会です。

 

太陽光パネルを県の全戸に普及して「屋根は電気の畑」にしよう!計画とか、

出資者を募り、コミュニティラジオに太陽光パネルを設置し、

「自分たちの電気でラジオを聞こう」計画など、

みんなでアイデアを出し合いました。

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人の暮らしに欠かせないエネルギーだからこそ、
次の世代へ、安心な未来を残していきたいですよね。

 

これから、地域の再生可能エネルギーを進めるために、
みんなで取り組んでいきます。

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こちらは、平野みらい薬局にて、朝の準備中のひとこま。

薬局の2階に、会議室や料理教室もできるスペースがあります。

すごくすご~くお洒落で素敵な空間です♪

平野みらい薬局は、太陽光、地熱のエネルギーを活用しています。

 

 

2020年03月10日

再生可能エネルギー勉強会&地域エネルギー キックオフの会

こんにちは。をかしや理事 菊間たまです。
 
立春を過ぎました。
春と名前がつく頃に、やっと冬らしく寒くなったなと感じる毎日です。
毎日、薪ストーブに火を入れ暖を取っています。
仕事や家庭で焚火をするようになって以来、
私にとって、木や枝は、ありがたいエネルギー資源です^^。
 
 
さて、2020年、をかしやは、動き始めます。

地域のHAPPYな未来へ向けて

地域エネルギーにとりくむための「キックオフ」ミーティングを開催します。

 
何かやろう!何か動こう!という意思のある方、ぜひお越しください^^!
 

 

 

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再生可能エネルギー勉強会
 &地域エネルギー キックオフの会

 

令和2年3月1日(日)13:00〜
@今治じばさんセンター

 

漏れバケツモデル

地域におけるエネルギーの問題は「漏れバケツ」に例えられます。(図)

熱や電気を得るために使われるのは主に石油由来のものであり、
輸入されたものです。
その分、地域のお金が海外に「漏れ出している」ことになります。
もし、それらの輸入をやめて地域に回すことができれば
大きな地域循環が生まれることになります。
実際に「内子バイオマス発電所」を持つ内子町では
年間4億円のお金が還流するようになったと言われています。

 

そこで、地域エネルギーをさらに推進し地域を元気にするために、
再エネ、地域エネルギーの専門家を招き、勉強会を開催します。
そしてこの会は単なる勉強会ではありません。
これをきっかけに地域エネルギーにとりくむための
「キックオフ」ミーティングです。

再エネについてしっかりと学び、しかるべきステークホルダーが集まり、
この日を皮切りに来年度動き始めることのできる体制を作ることを
目的とします。

地域の未来のために、地域エネルギーについて一緒に考えませんか?

 

 

図:漏れバケツモデル
(岩波新書「地元経済を創りなおす―分析・診断・対策」枝廣淳子著 より)

 

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講師:★山川勇一郎さん★

自然エネルギー100%社会を目指し、地域電力2社を立ちあげる。
昨年より農業法人を立ち上げソーラーシェアリングにも携わる。
多摩市在住の元ラガーマン。
たまエンパワー株式会社 代表取締役
・東京初の地域新電力「めぐるでんき株式会社」取締役

ラガーさん

 

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再生可能エネルギー勉強会&地域エネルギー キックオフの会

日時:令和2年3月1日(日)13:00〜16:30
場所:今治地域地場産業振興センター二階 大会議室
参加費:無料
定員:50名
 
申込/問合せ:事前申し込みが必要です。
一般社団法人をかしや
info@wokasiya.jp
までメールにてお申し込みください。
お申込みにあたり、
お名前、所属や活動、年代、メールアドレス、当日も連絡のつく電話番号、
お住まいの市町村、参加にあたって一言
をご記入ください。
 

主催:一般社団法人をかしや
共催:愛媛県中小企業家同友会環境経営委員会

 

スケジュール

時間内容
12:30今治地域じばさんセンターにて受付開始
13:00講演会開始第一部「再生可能エネルギーの基礎」
14:00講演終了、Q&Aとフリートーク
14:30第二部「再エネで地域を元気に!」
15:20講演終了、QA
15:30ワークショップ「〜地域電力をはじめよう〜」
16:30終了

 

※本事業は三浦保愛基金の助成を受けて実施いたします。

2020年02月08日
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