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連載記事「ガイドはできるだけしゃべらず、体験を通じて伝えよう。」

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

暑い日が続きますが、みなさま、いかがおすごしでしょうか?

 

先週は台風12号の襲来で、しかも東からやってくるというパターンでヒヤヒヤしましたが、今回はどこも大した被害はなく、ほっと一安心です。

 

異常な暑さが続きますので、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。

そしてせっかくの夏ですので、海や川に出かけてやぜひ夏を満喫しましょう!

 

しまプリ風景

 

 

さて、先月より「観光Re:デザイン」という観光系のWEBサイトにて、ガイド技術、インタープリテーションに関する連載記事を書かせてもらっていることは以前お伝えしました。

 

連載タイトルは

「小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ 」

 

 

そして先日、新しい記事が掲載されました。今回のテーマは「まち独自の魅力のみつけかた」

 

どこの地域にでもその地域「ならでは」の魅力があります。

しかし、地元であればあるほどその良さは見つけにくいものです。

そんなときにどうしたら良いか?とうことを書きました。

 

こちらでご覧になれますので、よろしければぜひご覧ください。

 

 

そして本ブログでは、先月の記事を掲載してみたいと思います。

連載第一回目の記事です。どうぞお楽しみください。

 

 

連載 小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1

菊間彰一般社団法人をかしや代表理事

2018.06.26

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1
まちの印象は、ガイドさんで決まります!

 

 観光まちづくりの現場の方が実践するための「ノウハウ」と「あり方、心構え」に関する連載記事です。知識ばかりでずっとしゃべっているガイドではなく、参加者がのびのびと楽しみながら、そのまちを好きになっていくためのガイド手法をお伝えしていきます。ガイドがどうやって参加者にまちを楽しんでもらうか。そのためにやるべきことはどのようなことかについて、12ステップで解説します。

はじめに 〜目指すべきガイド像〜

 

みなさんこんにちは、はじめまして。愛媛県今治市を拠点に、自然やまちなみや歴史、文化などさまざまな分野のガイド活動や、ガイド養成研修を生業にしている菊間と申します。今回より12回にわたって、ガイド手法やガイドの心構えに関する記事を書かせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

なお、私がお伝えするガイド法は、よくある「しゃべり倒す」ガイドではなく、大人も子どもも、自然やまちなみや文化や歴史にまったく興味のない人も楽しめる、非常に応用範囲の広い方法です。初めて聞くこと、目からウロコのことなどもあるかと思います。できるだけわかりやすく、具体例をまじえて紹介していきますので、どうぞゆるりとお付き合いください。

 まちの印象は、ガイドさんで決まる!

みなさんはどこかのまちでガイドさんに案内してもらったことはありますか?

 

初めて訪れたまちで、気さくで優秀なガイドさんに出会えるのはとてもラッキーなことです。全然知らなかったまちの歴史や面白いエピソード、オススメの場所やおいしい食べ物など、そのまちの魅力をコンパクトに伝えてくれるでしょう。その出会いによってあなたはきっとその町のことを「好き」になるはずです。優れたガイドさんは、今まで知らなかった新しい世界の扉を開いてくれます。

 

では反対に、こんな経験はないでしょうか? あるまちに行って、ガイドさんをお願いしたとします。

 

そのガイドさんはとても詳しくなんでも知っています。そしてまちの歴史やまちゆかりの偉人のことなどを、こと細かに立板に水のごとく話し続けます。細かい年号や人物の名前がポンポン飛び出しますが、そのまちに初めて来たあなたにはまったくなんのことだかわかりません。

 

おまけにちっとも面白くないのですが、なかなかそうも言えず「はあそうですか・・・。」などと相槌を打つのが精いっぱい。そしてあふれる情報でお腹いっぱい、何も記憶に残りません。ガイドはあなたの気持ちなどおかまいナシで、いつまでも気持ちよさそうにしゃべり続けています。参加者は辟易して曲がり角を曲がるたびに一人減り、二人減り、最後にはほとんど誰もいなくなっています。しかし、ガイドは参加者の様子など気にとめる様子もなく、ひたすらしゃべり続け・・・。

 

これは、観光地で実によくある光景です。「ガイドあるある」といっても良いでしょう。ガイド自身が「知識が命」「伝えなければならない」と思い込んでしまうとついついしゃべりすぎてしまうのです。しかし、参加したみなさんはどのように感じるでしょうか? まちを訪れる多くの人は、お勉強をしに来ているわけではありません。それなのに知識や情報を押し付けられたら、おそらくうんざりしてしまうことでしょう。

 

場合によっては、そのまちのことを嫌いになってしまい「二度と来るもんか!」と思ってしまうかもしれません。

 

このように、ガイドの質によってまちの印象はガラリとかわってしまいます。そしてこれは観光にかかわる上でとても大切なことです。お客さんがそのまちを好きになるのも嫌いになるのもガイド次第、というわけです。であれば、お客さんも自分もハッピーになる、そんなガイドを目指しましょう。そしてお客さんがまちのファンになり、リピーターになってくれることでまちも潤う。本連載では、そんな好循環を生み出せるようなガイド術をお伝えしていこうと思います。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1
雰囲気の良いガイドを目指しましょう!

 

できるだけしゃべらず、「体験」を通じて伝えよう 

では具体的にはどのようなガイドになれば良いのでしょうか? 何をどのように伝えていけば良いのでしょうか? それには二つの大事なポイントがあります。

 

1.できるだけしゃべらない 〜「盛る」のではなく「削ぐ」ことを考える〜

 

ガイドというと、とにかくなんでも知っていて、聞けば全て答えてくれる人、というイメージがあるかもしれません。しかしほんとうは、全てを知らなくても優れたガイドになることはできるのです。もちろん知っているに越したことはありませんが、それよりもっと大事なことがあります。それは「できるだけしゃべらない」ということです。

 

 「しゃべる」という行為は、実はお客さんが自由に見たり、聞いたり、感じたりする時間を奪うことです。これはとても重要なことなので覚えておいてくださいガイドがしゃべっている間は、お客さんが主体ではなくガイドが主体になってしまいます。だからガイドがしゃべる内容は、お客さんの時間を奪ってでも伝えなければならないことに限るべきです。そしてそれほどまでに重要なことはさほど多くはないはずです。

 

少なくとも人物の名前や年号や、植物や地質の名前などに、そこまで価値があるとは思えません。

 

以上の理由から、ガイドが伝える内容は、徹底的に削ぎ落とす必要があります。そのまちやその場所、その時「ならでは」の、かつ本質的な内容のみに絞り込むべきです。とかくガイドは多くのことを伝えたがりますが、それは逆効果です。多すぎる情報は、決して伝わることはありません。「盛るのではなく、削ぐ」。これが、良いガイドになるための第一のポイントです。

 

2.「体験」を通じて伝える

 

もう一点は、そうして絞り込んだ情報をただしゃべるのではなく「体験」を通じて伝える、ということです。参加者自身が見たり、聞いたり、触ったり、感じたりして、自らの体験を通じて理解する、そういうガイド手法を用いるのです。現段階では意味がよくわからないかもしれませんが、今はそれでかまいません。一般的にガイドさんは知識を重視しがちですが、積みあげた知識や情報がまったく通用しないパターンも存在します。

 

例えばまちなみや自然や歴史にまったく興味のない人や、子どもグループや親子連れがお客さんの場合です。こういった場合は、知識ではなく誰もが楽しめる「楽しい体験」や「素敵な時間」を提供することが大切です。そしてまちなみや自然や歴史の魅力を、体験を通じて楽しく伝えるには、知識だけではない専門的な「伝え方」を身に付ける必要があります。これが第二のポイントです。

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1
体験の一例、空の広さを感じるために、参加者自身が寝ころがって空を見上げています

 

武蔵と小次郎 〜「知識」という名の大剣を振りかざすのではなく、「知識」と「伝え方」の二刀流でいこう

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1
佐々木小次郎(左)と宮本武蔵(右) ©下関市観光政策課

 最後に、これから私たちが目指すガイド像についての例え話をしましょう。私が研修でよく使う話に「武蔵と小次郎」があります。みなさんは、かつて巌流島で戦った二人の剣豪「宮本武蔵」と「佐々木小次郎」をご存知でしょうか? 宮本武蔵は「二天一流」という流派で二本の刀を使います。いわゆる二刀流です。それに対し佐々木小次郎は「巌流(がんりゅう)」という流派で、1mにも及ぶ長大な剣を使って戦ったといわれています(諸説あり)。

 

これをガイドに置き換えてみましょう。従来の知識伝達型のガイドさんは「佐々木小次郎」です。積み上げた知識や情報という一本の大きな刀を使います。しかしこれでは、先に挙げたような状況に対応できません。どんなに積み上げ研ぎ上げた知識という名の「大剣」をもってしても、興味のない人や子ども達には通用しないのです。

 

これに対して私たちが目指すのは「宮本武蔵」です。「知識」という刀に加え、体験を通じて伝える「伝え方」というもう一振りの刀を使い、どんな人にもその場所の魅力を伝えていきます。二刀流で戦うことでどんなお客さんが来ても満足してもらうことができるのです。この場合「知識」は相手のニーズと必要性に応じて小出しにする「引き出し」であり、知識を全面に出すことはありません。そのためガイドも「全てを知らなければいけない、伝えなければいけない」というプレッシャーから解放されることになります。

 

ただし、体験を通じて伝える手法は、知識を積み重ねる今までのやり方の延長線上にはありません。これから学ぶことは、今まで振ったことのない新しい刀の振り方を覚えることにほかならないのです。それは多くの人にとって初めてのことで、時に難しく感じることもあるかもしれません。しかし、もしその刀を上手に振ることができるようになれば、興味のない人が来ても、子どもが来ても、親子連れのグループの中にカップルがいても恐れる必要はありません。どんな相手にも満足していただける、まさに「天下無双」のガイドになれることでしょう。

 

そんなガイドを目指して、これから一年間一緒に学んでいきましょう。

2018年08月02日

妙なる自然を感じよう。をかしや2018夏休みプログラム!

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事マロこと菊間彰です。

 

このたび7月の大雨災害により、被害を受けられたみなさまには心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早く、安心した暮らしができますように、心からお祈り申し上げます。

 

あの大雨の日、幸いなことに、をかしやのある鍋地地域はでそれほど大きな被害はありませんでした。しかし、やはり自然の力を痛感しました。

 

をかしやは築100年古民家に住んでおり、すぐ裏は山に面しています。

崩れることはなかったのですが、雨の水と山からの水を排水しきれず、古井戸の水位が上がり水があふれ、ほんの少しですが床下に水がたまりました。

 

自然の力はやはりすごいです。人間はとても敵いません。

 

私たちは家の周囲あちこちに溝を掘って、排水作業を行いました。

土壁に少し穴を開け床下の水を排水し、床下に潜ってタオルで水をぬぐって乾かしました。

 

古民家はあちこちに穴が空いてたりするので(汗)、こういう時どうにでも対応できますね・・・。

 

そうしてなんとか事なきを得ることができました。

ありがたい事です。

 

今回の大雨で改めて痛感しましたが、人は自然にかないません。

自然は優しく、美しくもありますが、時に人に牙を向きます。

優しいだけでなく恐ろしく残酷なもの、それが自然。

 

ただ、自然は誰に対しても平等です。平等に優しく、平等に厳しい。

私たちはそこから学び「知恵」を身に付けることができます。

そして私たち東洋人には「畏敬の念」が生まれるのだと思います。

 

自然のようすが毎年変わり、地球規模で気候がどんどん変わってきているようです。“これまでと違う”ことが増えてきています。
だからこそ、自然から離れたり、敵視して憎むのではなく、よりいっそう自然をよく観て感じて、知って、考えることが
必要なのではないかと思います。

 

 

 

さて、夏休み目前です。夏のプログラムをご案内します。

2018年の 夏休み自然体験プログラム

 
「妙なる自然 を 見つけに行こう!」
 
川に、海に、自然とおもいきり遊んで学べるプログラム。
夏休みの冒険、思い出作りはおまかせください。
自然の神秘を、一緒に見つけにいきましょう。
 
おもな舞台は をかしやの地元、愛媛県今治市玉川町にある鈍川渓谷。
「奥道後玉川県立自然公園」に属し、
「二十一世紀に残したい四国の自然100選」に第2位で入選したほどの名勝地です。
 
昨年9月の台風により、川の中はずいぶんと様変わりしました。
まるでちがう川みたいです。
流れが変わったり、大きな大きな石が、無くなっていたり。
水深が浅くなったところも。
両岸を見ると、苔が洗い流された岩、流れてきた根や枝が引っかかったままの木。あんなところまで水が来たのかと驚きを隠せません。
しかし、流れてきた白砂や、洗われた白い岩により、
流れる水は以前にも増して、どこまでもクリスタルブルー、エメラルドグリーンです。
小さな生き物たちは今年も元気に、川で、山で、命をつないでいます。
 
自然は奥深いです。
去年までシャワトレに来られた方も、また渓谷の新たな顔に会いに来てください。
 
海のプログラムでは、今治市桜井エリアの白砂青松の砂浜が舞台です。

2018夏チラシ修正版-2

 

 【小学生以上大人まで対象】
★鈍川シャワトレ!
「鈍川渓谷シャワートレッキング」 7/29(日)~ 全6回 日程は下記へ


 【3歳以上大人まで対象】
★夜の海の宝探し いのちの輝き ウミホタル 8/12(日)

過去の夏休みの自然体験プログラムのようすはこちら旧ブログへ

2017年のようすは、本ブログとfacebookページをご覧ください^^

シャワトレのポーズ2

 ★シャワトレ!
「鈍川渓谷シャワートレッキング」

親子シャワトレ

鈍川渓谷の清流の中をさかのぼっていく夏の冒険!
 
水の中を歩いたり、泳いだり、川の自然と涼しさを満喫!
キラキラ水しぶきをあびながら、川の爽やかトレッキング。
だから「シャワトレ」
ちょっとドキドキ、スリリングなポイントも、力を合わせて乗り越えよう!
この夏チャレンジしてみませんか!
 
毎年大好評です。
 
日程:

7月
29日(日)
8月
4日(土)
8日(水)
11日(土)
12日(日)
15日(水)

※別日程希望の際はご相談ください
 
時 間:13:00~2時間程度
集 合:今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森森林館 発着
対 象:小学1年生以上~一般(高校生以上は大人料金)
定 員:各回15名
参加費:親子2人平日3,500円 土日4,000円

(家族追加 大人2,000円/人 こども1,500円/人 平日土日共通)

大人(高校生以上)のみ参加 平日3,000円/人 土日3,500円/人

中学生 2,000円/人(平日土日共通)

◇服装・持ち物:

服装・・・水着の上にTシャツ、ズボン(乾きやすく保温性のある化繊生地がおすすめ)
こどもさんは特に体が冷えやすいので、水着、ラッシュガードの上に、
化繊のTシャツやジャージ、フリースなど保温用の重ね着服を
お持ちいただくと安心です。タイツやズボンは脚を守ってくれます。
 
足元・・・スポーツサンダル(靴下着用)またはウォーターシューズか履きなれた
スニーカー(濡れてもよいもの) ※ビーチサンダル、クロックス不可
 
持ち物・・・飲み物、タオル、着替え、靴の替え、帽子、
水中メガネ(あるとより楽しい♪)など
※川の状態(水量)、コースによりますが、膝上~腰くらいの水深が多いです。
時折深いところもあり、泳いだりしますので、全身ザブンと濡れるつもりで
おいでください。

◇集合場所はこちら

より大きな地図で 鈍川渓谷 ふれあいの森森林館 を表示

※「鈍川渓谷シャワートレッキング」は、前日までにお申込ください。
※荒天・増水時は中止とさせていただきます。
※ご予約後はキャンセル料が発生します。
 
◇申込み先:申込フォーム
◇問合せ先:
メール mail@wokasiya.jp

電話 0898-55-3976
(留守の場合があります。留守番電話にご連絡先をいただければ折り返しご連絡いたします)

体験のようすは、
こちら過去記事・夏休みプログラムカテゴリーをさかのぼってご覧ください。
気持ちよさそうなイイ顔がいっぱいです^^


★夜の海の宝探し いのちの輝き ウミホタル

DSCN6759

夜の浜辺は、“輝く命の宝物”がいっぱい。
 
素敵な貝がらや生き物探し。
砂、波、浜風、星空を五感と心で感じてみる。
暗くなれば、海の中にキラキラ青い宝石、ウミホタルのきらめきが。
不思議で美しい、せいいっぱいの、命の輝き。
さあ、夏の海の宝物に会いに行きましょう!
 
日時:8月12日(日)18:30~20:30頃
集合場所:今治市桜井・虎が鼻海岸公園駐車場
対 象:3歳から大人まで(小学生以下は親子でご参加ください)
定 員:15名程度
参加費:親子2人 2,300円(3歳~小6)(家族1人追加につき+1,000円)

中学生以上大人のみ参加 2,000円/人

服装・持ち物:濡れてもいい動きやすい服装(長ズボンがおすすめ)、お茶、タオル、虫よけ、懐中電灯、着替え、雨具(カッパ)
申込しめきり:8月10日(金)
 
◇申込み先:申込フォーム
◇問合せ先:
メール mail@wokasiya.jp

電話 0898-55-3976
(留守の場合があります。留守番電話にご連絡先をいただければ折り返しご連絡いたします)

※雨天時は中止とさせていただきます。
※ご予約後はキャンセル料が発生いたします。

DSCN6761

思いっきり体験して、遊んで、カラダの汗と、ココロの汗をかきましょう。

自然の懐へ、一緒に参りましょう。

 

多くのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

2018年07月20日

WEB連載、はじめました。

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

さて、今月よりガイド技術、インタープリテーションに関する連載記事を、WEB上で持たせてもらうことになりました。

サイトは「観光Re:デザイン」という観光系のWEBサイトです。

 

連載タイトルは

「小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ 」

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変え、伝えるための12のコツ  ~ステップ1
まちの印象は、ガイドさんで決まります!

 

 

 というもの。

要は私の専門分野であるガイド技術「インタープリテーション」の手法と、インタープリターとしての「あり方」に関する記事なのですが、まちづくりやさまざまな観光業に関わるみなさんが読者なので、今回あえて「インタープリター」「インタプリテーション」という言葉を使わずに書いてみました。

 

全くガイドのことをしらなくてもインタープリターをしらなくても読めるように書きました。

 

今回は第一話で、今後月一のペースで12回連載します。

ちょうど一年間ですね。

 

ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思っています。

 

今回の記事もぜひ読んでいただきたいのですが、以前に同じ「観光Re:デザイン」さんで読み切りの記事も書かせていただいたので本記事後半ではその記事を掲載してみたいと思います。

 

ぜひお楽しみください。連載の方を先に読みたい方は、こちらをご覧くださいませ。

 

それではどうぞお楽しみください。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは

菊間彰一般社団法人をかしや代表理事

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
自然を対象にしたガイド風景。しかしインタープリターの活躍の場はそれだけではありません

 

インタープリターとは?

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
寺社仏閣でのガイド風景。インタープリターの活躍の場はさまざまです

 私の仕事はプロのインタープリターです。インタープリターとは、自然や歴史や文化などの案内人のこと。平たくいえば「ガイド」です。しかし、一般的なガイドとは少し異なります。みなさんは「ガイド」と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか? 自然や歴史や文化などにすごく詳しくて、聞けばなんでも答えてくれる人?

 

ガイドの中にはそんな方もたくさんいらっしゃいますが、私たちインタープリターは必ずしもそうではありません。「知識」や「情報」を伝える一般的なイメージのガイドとは異なり、知識を伝えることを主な目的としていないのです。時には、知っていてもわざと答えなかったりします。

 

またインタープリターは「自然案内人」と訳されることもありますが、案内する場所は自然の中に限りません。お城などの豊かな歴史や文化を持つスポットや、一見何気なく見えるまちなみ、地球の歴史に迫るジオパークだったりもします。あらゆる場所を案内するのです。お客様は子どもやカップルも含めあらゆる人を対象とします。

 

あらゆる場所であらゆるお客様に満足していただくためには、知識や情報を一方的に喋り倒すことは得策ではありません。なぜならば、多くのお客様は、勉強ではなく楽しみのためにその場所に来ているからです。それなのに、ガイドが一方的にマシンガンのように喋ってしまったら、楽しむどころかその場所のことを嫌いになってしまうかもしれません。

 

そこで私たちは喋るのではなく「体験」を通じて伝える仕掛けをします。その場所の魅力が伝わる「アクティビティ」と呼ばれる体験をつくるのです。参加者が自ら魅力を発見し、気づくことのできるような「体験=アクティビティ」をデザインし、それを通じて「伝える」のがインタープリターの仕事なのです。私はいろんな場所でそのようなガイドをし、そしてガイドさんの育成研修をしています。

 

体験をデザインする

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
三原城駅前からツアースタート。三原城主の小早川隆景公の銅像前にてフリップを用いて解説

 

 

では具体的には、インタープリターはどのように体験をデザインし、魅力を伝えていくのでしょうか? まずは、その場「ならでは」の魅力を探すことからはじめます。よそでもできる体験はその場所でする意味がありません。どんな場所にも、その時にその場所にしかないものがあります。インタープリターはそんな「今、ここ」にしかない魅力を見出し、それを体験化するのです。

 

具体的に例をあげてみましょう。

 

以前関わった仕事に、広島県三原(みはら)市のガイド育成研修があります。三原というまちの魅力を伝えることのできる「おもてなしガイド」を育成する仕事です。私が研修を行う場合、知識や情報提供をメインとすることはまずありません。知識や情報も大事ですが、それは必要に応じて出す「引き出し」にすぎず、後からでも独学で身につけることができるからです。それよりも大事なことは、徹底して「伝え方」の技術を訓練することだと考えています。つまり知識を体験化することのトレーニングです。そのためにまちの魅力を調べ、それを伝えるにふさわしい「アクティビティ」を考えます。

 

研修に先立ち、1日かけて打ち合わせと調査を行いました。三原には450年ほど前、「三原城」という、海に面した広大なお城がありました。しかし戦後、城の本丸の真上を東海道本線と新幹線が貫通します。そして長大な石垣も今ではごく一部を残すのみとなり、かつての城の敷地はまちの中心部となり、現在ではパッと見ただけではそこに城があったことさえわからないほどです。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
三原城天守台からの景色。かつての城の天守台と同じ高さに新幹線三原駅のホームが見えます

 

 

しかしこういうまちにこそ秘められた面白さがあります。例えば新幹線三原駅のホームの真下にはかつての三原城の石垣があり、そのすぐ横には自転車置き場があります。極めて現代的な新幹線が、450年前の石垣に支えられているのです。このギャップは面白い! ところが、かつてこのまちに城があったという事実と、石垣が新幹線ホームの土台に使われているという事実を知らない限り、一般の人がその面白さに気付くことはありません。そこでこれを体験化することにしました。ギャップに気付くアクティビティを実践することにしたのです。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
450年前につくられた石垣の一部を現在でも見ることができます

 

 

いざ、体験!

さて、研修本番。作成したアクティビティを参加者の皆さんに体験してもらいます。今回実施したアクティビティは、A4〜A5程度の厚紙で作った四角い枠をフォトフレームに見立て、まちにある魅力的な景色を写真に撮るというもの。名付けて「三原今昔写真館」。実施手順は以下の通りです。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは

 

①4~5人一組のグループに分かれ、グループで一つ四角い枠を持つ
②決められた範囲でまちを歩き、グループごとに「過去と現在が入り混じった」面白い場所を探す
③その場所を枠で「写真」として切り取る。構図や写真のタイトルもグループのみんなで考える
④各グループが撮影した今昔写真(風景)を全員で順番に見て回る
⑤参加メンバーの感想を聞き、みんなでシェアする
⑥インタープリターが「実はあの石垣は450年前のお城の石垣です」と伝える

 

この様な手順で実施します。時間は30分程度。すると何が起こるでしょうか?

 

まず、参加した皆さんはワイワイガヤガヤとおしゃべりしながら、グループごとに自由にまちを歩くことができます。ガイドと一緒に歩くわけではなく、あくまで自由に主体的にまちの雰囲気を感じ、音を聞き、眺めることができます。ああでもない、こうでもないと言いながら「過去と現在が入り混じった」場所を楽しく探すことになります。

 

そして写真に「切り取る」ために、より対象をじっくりと見ることになるでしょう。その後、グループごとに見つけた場所を紹介してもらいます。参加者自身が発言することで、自分たちが発見したことを再確認することにもなります。

 

小さなまちのどこにでもある資源を魅力あるストーリーに変える伝え方とは
ガイド中に参加者が自由に動けることで、みなさんいきいきした表情を見せてくれます

 

インタープリターがガイド中にすることは、安全管理と時間の管理、それからやることの説明をして、あとは参加者が自由に楽しみ、発見する過程を見守ることです。そして最後に「実は新幹線ホームを支えているあの石垣は、450年前のお城の石垣です」と伝えるだけ。

 

しかし、その時点で参加者の皆さんはすでにじっくりとまちを歩き、まちを感じ、その過程で古いものと新しいものが共存する風景をごく自然に「自分たちで」発見しています。したがって最後のインタープリターの一言だけで、

 

「そうか! このまちにはこんなにすごいギャップがあったのか! 面白い!」

 

と腑に落ちるのです。

 

 

自ら気づく重要性

このようにインタープリターは、自分が長々と喋って伝えることはしません。あくまで「体験」を通じて伝える、いや「伝わる」ことが大切なのです。インタープリターがすべき重要なことは、事前にその場の魅力を調査し、それが伝わる体験=アクティビティをデザインすることです。そして本番では、参加者が体験する時間をたっぷりとり、参加者が「自ら」発見し、気付くプロセスを保証すること。自分で体験するからこそ、余計なことを言わなくてもしっかりと「伝わる」のです。

 

またこの作業は、普段は気付くことのできないそのまちの魅力に光を与え、ストーリーを紡ぐことに他なりません。ともすると見落としてしまいそうな「何気ない」時間や空間の中に魅力を見出し、それを参加者自身に感じてもらう。これにより、多くの人が自分でも気付かなかった自分自身や地域の魅力を、自分で発見できるようになるのです。

 

そのためにはインタープリター自身が優れた感性を持っている必要があります。多くの場合、地元の人が自分たちの魅力に気付くのは難しいものです。いつも見聞きしている自分のまちは全てが「当たり前」になってしまうからです。しかし外から見れば、当たり前のものなどありません。どんな場所にもそこならではの良さがあり、それはどこにでもあるようなものではないのです。

 

「当たり前」ではなく「有り難い」。

 

そう感じることのできる鋭い感性を、インタープリターやガイドは自分の中にしっかりと育みたいものです。

 

リンク:一般社団法人をかしや

 

リンク:2018年6月12・13・14日に淡路島で「ガイド術」が学べる合宿を開催

2018年06月29日

絶好調!アラスカンMk.4!! その2

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

さて、本日は昨日に引き続き「やまなみインタープリター講座」第二回のレポート。

この講座は、林業と森に関わるライフスタイルについて学ぶ講座です。

 

昨日は前編の間伐風景をお届けしましたが、今回はいよいよチェンソーによる製材です!!

 

製材というプロセス

 

今回の講座の午前は間伐でした。

切って切って切りまくった後、一度集会場に戻って昼食をとり、再び森へと出発!!

 

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・・・ところが、梅雨の真っ只中のこの時期、午後からは雨が降り出してしまい、しかも本降りとなってしまいました。

そこで、をかしや古民家の納屋とタープ下で製材をすることとなりました。

 

タープ(布の屋根)を張ることができれば雨も恐るるに足りません。

アウトドアスキル万歳!!

 

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簡易製材機「アラスカンMk.4」は、チェンソーに取り付けるアタッチメントです。

まずはみんなでチェンソーに取り付けます。

 

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次に、製材の基準となる平面を出すために、レールを取り付けます。

このレールがなくても角材を打ち付けることで基準面を作ることができますが、レールがあった方がはるかに作業は早いです。レベル(水準器)を用い、水平にすることがポイントです。

 

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次に、製材機をつけたチェンソーをレールにセットします。

といっても、ただ乗せるだけ。レールもアラスカンMk4も非常にシンプルな作りとなっています。

 

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レールにチェンソー製材機を設置する講師二人。

 

製材機をセットしたら、いよいよ製材開始!

保護具を身につけ安全管理をし、チェンソーのエンジンをかけ、少しづつ切り進めていきます。

さっきまで立木だった丸太が、「材木」にかわる瞬間です。

 

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製材機には私たちスタッフ/講師が触るだけでなく、参加者のみなさんに実際に体験してもらいました。

切ったばかりの木の命を感じる瞬間です。

 

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丸太が板に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、この製材も参加者の皆さんが力を合わせて実施してました。

そんな熱のこもった製材風景を動画でどうぞ!

 

 

 

 

 

林業女子も頑張って製材しました!!

 

 

ということで、雨ニモ負ケズ、製材作業は無事終了したのでした。

 

次回のやまなみインタープリター講座は最終回!

今回作成した板を使って工作したり、斧を使い比べながら薪割りしたり、思いっきり間伐したりします。

 

興味のある方は、是非是非ご参加くださいませーーー!!

人生変わっちゃうかもしれませんよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やまプリ講座  〜やまなみインタープリター講座〜

日時:第一回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・・平成29年5月12日、13(土・日)10:00~17:00

 

第二回(日帰り)・・・・6月10日(日)9:15~17:00

 

第三回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・7月7日(土)9:30~ 8日(日)17:00

 

定員:20名

会場:愛媛県今治市玉川町鍋地集落および集会場

 

テーマ:第一回・・・きこり入門

第二回・・・木から材木へ 〜製材をしてみよう〜

第三回・・・徹底チェンソー&森を伝える人になる

 

こんな人にオススメ!:

高校生以上の

 

・森林や林業に興味のある人

・木を伐採して、その木で何かを作りたい人

・チェーンソーの扱い方、選び方を知りたい人

・チェーンソーの目立て(刃の研ぎ方)の仕方、目立てに超便利!な道具の選び方を知りたい人

・薪ストーブや、薪の扱い方を学びたい人

・多様なひとびととの交流を楽しみたい人   ・・・などなど

 

参加費:連続参加:12,800円(三回一括料金、一、三回目の食費別途(実費)

単発参加:初回・三回目、6,000円/回(食費実費)、二回め3,000円

※ガク割、あります!  高大学生の参加費は上記料金の半額!!

講師:村瀬 宏之氏、江崎 賢二氏、江崎 美沙氏

 

 

申し込み方法:

申込フォーム

またはメールで 名前、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、生年月日、参加にあたって一言 を書いて

info@wokasiya.jp までお申し込みください。

※@を@に変えてください。

 

以上、やまプリのご案内でした。

たくさんの方の申し込み、お待ちしてますー!!

 

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2018年06月20日

絶好調!アラスカンMk.4!!

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

先々週末の日曜日、6月10日に「やまなみインタープリター講座」第二回を実施しました。

この講座は森林作業やざまざまなワークを通じて「山と森に関わるライフスタイル」について学ぶ講座です。第二回の様子をレポートしたいと思います。

 

第一回では鋸による間伐と、チェンソーによる間伐をしました。

今回は、チェンソー製材機による製材に挑戦!

そしてその簡易製材機の名前が今回のブログタイトル「アラスカンMk.4」なのです。

 

簡易製材機とチェンソー

簡易製材機とチェンソー

 

私はもともと大学で林学を専攻しており、「森林環境教育」が専門中の専門分野。

 

そして簡易製材機による製材プログラムは、実は学生時代からの私の悲願です。

 

なぜならば、丸太が材木になっていく様子を見ると、「山と町はつながっている」ということが一瞬で理解できるからなのです。

 

山に生える木々は、誰でも見たことがあります。

家の柱や、ホームセンターに売っている材木も、見たことがあると思います。

 

 

ところが、その中間は多くの人にとって未体験の世界。

森の木が材木になっていく瞬間、つまり「製材」のプロセスは未知の世界であり、そこがミッシングリンクになっています。林学の世界でよく言われる「川上と川下」、つまり木材生産地である山と、消費地である町のつながりがわかりにくくなっているのです。

 

製材というプロセス

製材というプロセス

 

食べ物においても「屠殺」のプロセスを経てはじめて「命」が「肉」になるのに、そこが見えてないのと一緒です。

 

だからこそ、自分たちで山の木を切ってそれをその場で製材する体験は、山のこと、森のことを身近に感じてもらうのに最高の体験なのです!

 

 

・・・ということで、講座開始。

 

今回初めての参加者も結構いたので、いきなり製材はせず、午前中はチェンソーによる間伐を体験してもらうことにしました。

 

自己紹介やスケジュールの確認をした後、さっそく山にむかって出発!!

 

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本講座は女性の参加者が多いのも特徴です。

女性の方が比較的新しいことや面白いことに敏感なのだと思います。

 

山の現場に行く前に、まずはチェンソーの使い方を確認。

燃料の入れ方やエンジンの指導方法、安全にチェンソーを使う方法など、基本的なことを確認します。

 

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そして森に入ります。

おっとその前に、きちんと挨拶。

山の神様におそなえをし、頭を垂れます。

 

この儀式をせずに山に入ると「だいたい一発目にちょっと危ない目にあう」というのは講師のけんちゃんの弁。

 

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神様への挨拶もつつがなく済んだところでいよいよ作業開始。

チェンソーによる間伐です。

 

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うまく切れると、参加者の皆さんから笑顔がこぼれます。

すごく爽快で気持ちいいんです、間伐って。

 

森が明るくなって、風が吹き抜けて、明らかに森が元気になるのがわかりますから。

 

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そして午前中のハイライト。

見事に決まった伐採動画をご覧ください。

 

きこり女子が切る!!!!

 


いかがでしたか?

 

なかなかダイナミックな伐採風景ではないでしょうか?

 

気がつけば本記事も結構なボリュームになってしまったので、午後の製材作業は明日アップしたいと思います

乞うご期待!

 

 

 

 

 

2018年06月19日

きこり講座、実施しました!

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

今年の四国地方は、5月というのにすでに梅雨入りした模様。

スッキリとしない天気が続いています。

 

でもこの時期の雨は恵みの雨。

降る時にしっかりと降ってほしいものです。

 

 

さて、先日「やまなみインタープリター講座」の第一回が終了しましたので簡単にダイジェストでご報告。この講座は森林作業やざまざまなワークを通じて「山と森に関わるライフスタイル」について学ぶ講座です。

 

今年のやまプリは、第一回と第三回が一泊二日、2回目のみ日帰りでの実施。

初回から一泊二日なので、たっぷりと体験ができます!

 

内容は、初日が手鋸による間伐、そして二日目は徹底的にチェンソーを使い倒し、メンテナンスの方法も覚えちゃうというもの。

 

午前中は、オリエンテーションと森に関する講義。

 

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日本は国土の67パーセントが森林なのですが、材木の80パーセント以上を輸入しているという状況。

 

ぜそんなことが起こるかというと材木価格が安すぎるから。

 

なんと、現在の木材価格は50年前より安いのだ!

 

 

、、、ってな基礎的な森に関わるアレコレを学びます。

 

 

 

そして昼からは実習。

森へと移動します。

 

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みんな並んで、昔懐かしGメン75みたい。

 

 

 

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目指すはこの森。20年数年生ほどのヒノキ林です。

 

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一本橋を通って、森に到着!!!

 

森についたら、講師から伐倒方法のレクチャー。

フリップを使って分かりやすく解説してくれます。

 

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講師はご存知スーパーサイヤ人のこの方達。

村瀬さんと、けんちゃんです。

 

 

 

 

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そしていよいよ山に入るわけですが、その前に、山の神様に祈りを捧げます。

お神酒とお供えをきちんとしてから、みんなで仕事の無事を祈ります。

 

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私たちをかしやはこういう精神性こそが大事だと思っていますし、だからこそ技術だけではなく、こう言った儀式を大事にする講師陣を尊敬しているのです。

 

 

 

そしていよいよ間伐開始!!

 

まずはどの木を切るかを決め、重心をみます。

重心を見定めないと狙った方向に倒せません。

 

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切る方向を決めてから伐倒開始。

 

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切り倒すことができたら、切り株を見てうまく切れたか確認!!

 

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うまく切れたら、思わず笑顔がこぼれます。

 

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そしてそのあとは、枝払いです。

切った木は枝を払わねばなりません。

 

手鋸での作業はなかなか大変ですが、頑張って切ります!

 

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こんな感じでじゃんじゃん切り倒し、森を綺麗にしていきました。

やってみるとわかるのですが、間伐はとても気持ちの良いもの。

 

切るとパーっと光が入るようになって、森に風が吹き抜けるようになります。

 

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こうして無事に初日の作業を終えることができました。

すっかり綺麗になった森をみると、気分爽快です。

 

ほんとはまだまだあるのですが、予想以上に長くなったので、二日目の内容はまた改めて。

 

 

あ、第二回の講座は、6月の10日(日)に日帰りでの実施です。

 

内容はもっと太い木を伐採して、その場で製材機で製材してみます。

なかなか体験できないことなので、興味があればぜひおこしくださいませー!

きっと感動しますよ!!

 

詳細は以下参照です。

 

※こんなにでかい木は切りませーん!

※こんなにでかい木は切りませーん!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

やまプリ講座  〜やまなみインタープリター講座〜

 

日時:第一回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・・平成29年5月12日、13(土・日)10:00~17:00

 

第二回(日帰り)・・・・6月10日(日)9:15~17:00

※第二回だけ日帰りなので、開始時間が異なります。

 

第三回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・7月7日(土)9:30~ 8日(日)17:00

定員:20名

会場:愛媛県今治市玉川町鍋地集落および集会場

テーマ:第一回・・・きこり入門〜間伐体験とチェンソー!〜

第二回・・・木から材木へ 〜製材をしてみよう〜

第三回・・・徹底チェンソー&森を伝える人になる

 

こんな人にオススメ!:

高校生以上の

・森林や林業に興味のある人

・木を伐採して、その木で何かを作りたい人

・チェーンソーの扱い方、選び方を知りたい人

・チェーンソーの目立て(刃の研ぎ方)の仕方、目立てに超便利!な道具の選び方を知りたい人

・薪ストーブや、薪の扱い方を学びたい人

・多様なひとびととの交流を楽しみたい人   ・・・などなど

 

参加費:連続参加:12,800円(三回一括料金、一、三回目の食費別途(実費)

単発参加:初回・三回目、6,000円/回(食費実費)、二回め3,000円

 

※ガク割、あります!  高大学生の参加費は上記料金の半額!!

 

講師:村瀬 宏之氏、江崎 賢二氏、江崎 美沙氏

 

 

申し込み方法:下記申し込みフォームよりお申し込みください。

申込フォーム

 

 

 

2018年05月31日

さんぽっぽの会 2018

こんにちは。菊間たまです。
ここ愛媛・今治では、田んぼに水が入りました。青空を映す五月の景色。
みとれてしまう故郷の景色です。

さて、ちいさな子どもと親の、おさんぽ森のようちえん「さんぽっぽの会」
を今年も開催します。

昨年度、鈍川渓谷でのさんぽっぽの会では、
ちいさな探検隊がさまざまな発見をしました^^。
かわいい笑顔がいっぱいで、私も癒されました。
昨年のようす・森のようちえんカテゴリ

今年は、鈍川渓谷と、をかしや拠点の玉川町鍋地・古民家事務所周辺にて
2会場でさんぽっぽの会を実施します。

自然と遊び、自然を感じる体験は、
こどもにとっても、大人にとっても、
のびのび自分らしさを取りもどし、本来の力を呼び覚ましてくれるものです。

6年間実施した 森のてらこや にて、のびやかに、たくましく変化していく
こども・大人をたくさん見せていただきました。

また、すぐそばにある自然に気づくことができ、親しめる喜び。
その感性を育てることは、一生の財産になります。

自然とのふれあいで得られるもの。それは、すぐには目に見えないものかもしれません。
でも、確実に、心の中で、体の中で、栄養になり、力になるものです。
人間という生き物、私たちも自然の一員だからこそ、不可欠なものなのです。

さんぽっぽ仲間、お待ちしています^^!

2018さんぽっぽの会たまのきまぐれ森のようちえん

2018さんぽっぽの会たまのきまぐれ森のようちえん

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「たまのきまぐれ森のようちえん さんぽっぽの会」

森や里山を のんびり歩いて遊ぼう!
親子で自然の楽しみ方見つけよう♪

一緒にと自然の美しさや不思議さを共有する体験は、
親にとってもこどもにとっても、かけがえのない“宝物時間”です。
自然と遊ぶための“視点”を身につけ、
“宝物時間”をたくさん作りましょう^^。

日時:2018年
① 5月26日(土)

②  7月 1日(日)

③ 10月13日(土)

④ 12月 1日(土)

⑤  3月 3日(日)2019

各回 9:30~2時間ていど

(雨天実施。雨の日は雨の自然と遊びましょう^^)

場所: ①②④の回 今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森森林館発着

③⑤の回  今治市玉川町鍋地  をかしや古民家事務所発着

対象:
自分で歩いて自然に出かけられるようになった子どもさん親子(1歳さん位親
子) ~ 小学2年生まで親子
※ベビーカーでは行けないところです。
自分でトコトコ歩いて探検できるようになったお子さんから対象にしています。

定員: 16名程度

参加費:各回 親子2人 1,800円、家族1人追加につき +700円

持ち物・服装:
野外で活動できる汚れてもいい服装、運動靴やトレッキングシューズまたは長
靴、帽子、タオル、飲み物、ピクニックシート、カッパ(雨天時使用。傘は使い
ません)、お子さんの着替えがあると安心

申込 申込フォーム

または メール info@wokaisya.jp
(下記をお知らせください)

たまのきまぐれ森のようちえん さんぽっぽの会 申込
①日程(上記をご覧ください)
②参加者全員のお名前と年齢と生年月日
③代表者のご住所
④電話番号
⑤当日連絡先電話番号(携帯)
⑥メールアドレス
⑦参加にあたってひとこと^^

**********

2018年05月10日

開始まであと10日!やまなみインタープリター講座。

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

今年度初の主催事業「やまなみインタープリター講座」の開始まであと10日と迫りました。

この講座は山に入って木を切ったり、チェンソー思いっきりぶん回したりメンテナンスの仕方覚えたり、はたまた斧で薪割って斧の選び方を学んだりする講座です。

 

とはいえ、この講座はの目的は林業に関する技術習得ではありません。

「山」や「森」と関わるライフスタイルについて学び、暮らしの中に山の恵みを取り入れよう!

そしてそれを伝えられる人になろう!

という講座です。

 

だから林業に全く興味ない方でも初めての方でも大丈夫。

反対に、プロの林業家も大歓迎!

一緒に学び合いましょう。

 

去年は全く初めての方から、プロの林業家までさまざまな人が参加してくれました。

そんな講座ってなかなかないと思います。

 

そして女性が多いのも特徴ですね。

 

 

あ、あと「いつか薪ストーブ入れたい」という方にもオススメ。

チェンソーや斧の選び方を、実際に使い比べながら学ぶことができますよ〜!

 

 

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さて、そんな「やまなみインタープリター講座」の昨年の様子を振り返ってみたいと思います。

一体どんなことをするのでしょうか?

 

 

メイン会場は、今治市玉川町鍋地集落の集会所。

 

のどかな地域の小さな集会所を、地域にお願いして使わせてもらっています。

快く使うことができましたが、地域行事以外で使うのは初の試みだそうです。

ありがたいことです。

 

さて、やまプリ講座をはじめ私たちをかしやの講座には、全国からメンバーが集まります。

今回も、徳島や大阪から来たメンバーがいました。

顔合わせをしてかんたんな挨拶のあと、車座になり講座スタート。

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まずはオリエンテーションで講座の趣旨を確認し、講師紹介をします

講師はもちろんこのお三方。

仕事がめちゃくちゃ早いスーパーサイヤ人です。

 

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そしてお互いを知り合う時間。

20代の学生から60代の方まで多様なメンバーがいるので、体を動かしたり話しあったりするワークを行います。

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遠方からわざわざこういう講座に参加してくださるメンバーはみな熱意があり、話はとても盛り上がりました。

休憩を取った後は森についての小講義。

 

日本には森がたくさんあることや(森林率67%)、間伐が遅れていること、材木価格がめちゃくちゃ安くて林業がなかなかなりたたなくなっていることなど、山や森にまつわる基本的なことを学びました。

 

その後、それぞれが感じたことを共有する時間を設けます。

聞いて聞きっぱなしではなく、それをアウトプットすることが大事なのです。

 

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お昼ご飯を食べて、午後からはいよいよ間伐に出発!

とても良い天気で、田園風景の中を気持ちよく進みます。

 

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現地についたら、講師陣によるレクチャー。

本気を出した講師 村瀬さんは、スーパーサイヤ人オレンジ

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伐採は、まず切り倒す方向に「受け口」をいれ、その後反対側から「追い口」を入れます。

フリップを使い、わかりやすくレクチャー。

 

さすがスーパーサイヤ人オレンジ!

さすがスーパーサイヤ人オレンジ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、山に入るための儀式を執り行います。

 

山には山の神様がいます。

山の神様は女性で、嫉妬深いと言われています。

その神様に、山に入る挨拶と、作業の安全を祈願します。

 

講師けんちゃんとみさちゃんがいつもやっている方法で、御神酒をささげ、二礼二拍手一礼をもって、神に祈りを捧げます。

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ちゃんと山に関わる人たちは、このように昔からの言い伝えやしきたりをとても大事にします。

けんちゃんの話では、この儀式を怠っていきなり山に入ると、怪我をしたり、なにか作業がうまくいかなかったり、ということが起こるそうです。

やはり、昔からの言い伝えは大事ですね。

 

この後はいよいよ間伐です。

 

3グループにわかれ、それぞれに講師がつき、以後各グループごとに進めていきます。

初日の作業内容は手鋸による伐採です。

 

木を切るときにはまずまわりを見て、どこに倒したい方向を考えます。

 

そして木を下から見て、木の重心と枝の張り方をみて、伐倒方向を決めます。

そんなプロセスを、実際に講師みさちゃんがレクチャー。

 

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伐倒木と伐倒方向をきめたら、いよいよ切っていきます。

 

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この森は20年生くらいのヒノキ林。

ヒノキは枝が強く、枝を張っているためなかなか倒れないこともしばしば。

 

そんなときはみんなで力を合わせて引っ張ったり、ロープを使って倒していきます。

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倒すことができたら、枝を払っていきます。

けんちゃんにやり方をおしえてもらい、みんなでガシガシ切ります。

 

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このヒノキ林のとなりには竹林があり、とても綺麗に手入れされています。

地主さんに許可をいただき、たけのこ掘りも体験することができました。

たけのこ掘りは、実は竹林を管理する上で大切な作業。

 

たけのこを掘らないとそのまま竹になり、混み合った竹林となってしまいます。

みんなでせっせと掘りました。

 

たけのこを初めて掘る人もいて、お土産もできて、皆大満足でした。

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このように作業を終えて、集会所に戻り、ひとやすみ。

 

その後、ふりかえりを行いました。

体験して感じたことをフリップに書き、車座になり、それをみんなで共有していきます。

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参加者それぞれがいろんなことを感じた1日となりました。

 

最後に集会所前で記念写真をパチリ。

山の新緑が綺麗です。

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ということで昨年のやまプリ講座をふり返ってみました。

昨年は初回1日、二回め1日というスケジュールだったのですが、今年は初回に二日間かけて行います!

 

初日に手ノコによる間伐、二日目は徹底的にチェンソーを使い倒します。

二日目チェンソーのレポートはまた改めて記事にしようと思います。

 

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やまなみインタープリター講座、略して山プリ。

いよいよ来週末開講です!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やまプリ講座  〜やまなみインタープリター講座〜

 

日時:第一回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・・平成29年5月12日、13(土・日)10:00~17:00

 

第二回(日帰り)・・・・6月10日(日)9:15~17:00

※第二回だけ日帰りなので、開始時間が異なります。

 

第三回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・7月7日(土)9:30~ 8日(日)17:00

定員:20名

会場:愛媛県今治市玉川町鍋地集落および集会場

テーマ:第一回・・・きこり入門〜間伐体験とチェンソー!〜

第二回・・・木から材木へ 〜製材をしてみよう〜

第三回・・・徹底チェンソー&森を伝える人になる

 

こんな人にオススメ!:

高校生以上の

・森林や林業に興味のある人

・木を伐採して、その木で何かを作りたい人

・チェーンソーの扱い方、選び方を知りたい人

・チェーンソーの目立て(刃の研ぎ方)の仕方、目立てに超便利!な道具の選び方を知りたい人

・薪ストーブや、薪の扱い方を学びたい人

・多様なひとびととの交流を楽しみたい人   ・・・などなど

 

参加費:連続参加:12,800円(三回一括料金、一、三回目の食費別途(実費)

単発参加:初回・三回目、6,000円/回(食費実費)、二回め3,000円

 

※ガク割、あります!  高大学生の参加費は上記料金の半額!!

 

講師:村瀬 宏之氏、江崎 賢二氏、江崎 美沙氏

ベビーメタルと山プリ講座。

申し込み方法:

申込フォーム

またはメールで 名前、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、生年月日、参加にあたって一言 を書いて

info@wokasiya.jp までお申し込みください。

※@を@に変えてください。

 

以上、やまプリのご案内でした。

たくさんの方の申し込み、お待ちしてますー!!

 

 

2018年05月02日

今年もやります!きこり講座!!

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

さて、お待たせしました。

新年度事業のご案内です。

 

昨年実施して大好評だった、

 

「やまなみインタープリター講座」

 

略して「やまプリ!」

 

林業体験やチェンソーの使い方、薪割りなどの体験を通じて「林業と森に関わるライフスタイル」について学ぶ講座です。

 

 

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今まで をかしやの看板事業といえば「しまプリ」でした。

しまなみインタープリター講座。

しまプリ風景

しまなみインタープリター講座は、瀬戸内の美しい島々と、そこにかかる橋が見事に調和した「しまなみ地域」を舞台に、「コミュニケーション力」「企画力」「伝える力」を持ったインタープリター=伝える人を育成する講座です。

しまプリ講座は昨年までに9期を数え、OBOGの数は150名を超えます。

 

この講座はをかしやの看板事業であり、そしてメンバーとのつながりは私にとってかけがえのない財産です。

 

そして昨年から始まったのがこの講座、やまなみインタープリター講座。

略して「やまプリ」。

 

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この「やまプリ講座」は、4月〜7月にかけ、月一回×三回で実施する、森林や林業について学ぶ講座です。

 

でもこの講座の目的は「林業技術」を学ぶことではありません。

 

日本と世界の森林を知り、森林にまつわるさまざまな体験をして、日常生活の中で「木」や「森」を少し意識できるようになる事が目的です。

 

例えば、薪ストーブがあれば日常が少し豊かになりますよね。

 

あるいは、自分で切った木の輪切りをコースターや鍋敷きとして使えば、森のことをいつでも思い出せる。

 

そんな感じで「人生に少しの森を」スパイスとして加えよう!というのがこの講座です。

 

薪ストーブ

 

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そしてちょっとマジメに言うと、森林環境問題でよく語られることは、木材供給地である「川上」、つまり山と、消費地である「川下」つまり都市部のつながりの欠如です。

 

「まち」に住んでる人は、「森」のこと「山」のこと全然知らないんですよね。

これってもったいない!山は楽しいんですから。

 

なのでそのつながりが見えるような講座の展開にしたいと思っています。

 

特に今年新しく入れようと思っている内容が、「製材」。

伐採した木をその場でチェンソーで切って板を作ってみます。

コレを一度体験すると

 

「そっか、材木って木からできるんだ!」

 

と言うのがものすごく腑に落ちます。

※こんなにでかい木は切りませーん!

※こんなにでかい木は切りませーん!

 

とにかく山は楽しいです。

 

山仕事をしていると、何気ない日常の中にある、一瞬のヨロコビに触れることがあります。

それは神々しい朝日だったり、朝の空気の冷ややかさだったり、あるいは普通のおにぎりが格別に美味しかったり。

 

多分普段の暮らしの中にもそんなヨロコビはたくさんあると思うのですが、忙しい日常では感じにくい。

自然の中にいるからこそ、感覚が鋭敏になり、素直に喜ぶことができるんだと思います

 

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そんな、山や森林のことを知る「やまプリ講座」。

具体的な講座の内容は、以下の通りです。

 

第一回:5月12、13日(土・日) 一泊二日、もしくは通い二日間

「きこり入門!」

初日:森についての基礎講座、ノコギリによる間伐、

二日め:チェンソー体験、チェンソーによる間伐

 

 

第二回:6月10日(日)

「木から材木へ 〜製材をしてみよう〜」

 

 

第三回:7月7日(土)〜8日(日) 一泊二日、もしくは通い二日間

「思いっきりチェンソー&森を伝える人になる」

 

〜初日:思いっきりチェンソーぶん回して、とことんチェンソーを使い倒してみよう!&納涼会!〜

〜二日め:全体のふりかえりと森と人との関係を考えるワークショップ〜

 

こんな感じですが、詳細は多分参加される皆さんによって変わってくるでしょう。

皆さんと一緒に創り上げていきたいと思っています。

 

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あと、おすすめは講師陣です!

とにかく魅力的な講師が3人います。

みんなスーパーサイヤ人です。

 

仕事がめちゃ早い上に、人として魅力的です。

 

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ぜひ彼らに会いに来てください!!

詳しくは過去ブログをご覧くださいませ!

ベビーメタルと山プリ講座。

 

講座の詳細は下記の通り。5月12日、開講。

段階連続でも、一回ごとの単発参加でもOKです。

興味のある方はぜひどうぞ!

 

ちなみに初心者でも、山のプロでも経験は問いません。

高校生以上ならOK!です。

 

山の仕事は楽しいですよ〜!!!

dav

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やまプリ講座  〜やまなみインタープリター講座〜

日時:第一回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・・平成29年5月12日、13(土・日)10:00~17:00

 

第二回(日帰り)・・・・6月10日(日)10:00~17:00

 

第三回(一泊二日、もしくは通い二日間)

・・・7月7日(土)9:30~ 8日(日)17:00

 

定員:20名

会場:愛媛県今治市玉川町鍋地集落および集会場

 

テーマ:第一回・・・きこり入門

第二回・・・木から材木へ 〜製材をしてみよう〜

第三回・・・徹底チェンソー&森を伝える人になる

 

こんな人にオススメ!:

高校生以上の

 

・森林や林業に興味のある人

・木を伐採して、その木で何かを作りたい人

・チェーンソーの扱い方、選び方を知りたい人

・チェーンソーの目立て(刃の研ぎ方)の仕方、目立てに超便利!な道具の選び方を知りたい人

・薪ストーブや、薪の扱い方を学びたい人

・多様なひとびととの交流を楽しみたい人   ・・・などなど

 

参加費:連続参加:12,800円(三回一括料金、一、三回目の食費別途(実費)

単発参加:初回・三回目、6,000円/回(食費実費)、二回め3,000円

※ガク割、あります!  高大学生の参加費は上記料金の半額!!

講師:村瀬 宏之氏、江崎 賢二氏、江崎 美沙氏

ベビーメタルと山プリ講座。

 

申し込み方法:

申込フォーム

またはメールで 名前、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、生年月日、参加にあたって一言 を書いて

info@wokasiya.jp までお申し込みください。

※@を@に変えてください。

 

以上、やまプリのご案内でした。

たくさんの方の申し込み、お待ちしてますー!!

 

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2018年04月10日

納屋跡と裏山をきれいにしました。

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

こちら愛媛でははやくも桜が終わりかけています。

ものすごく早いですねえ。

今年は冬が寒かったからでしょうか?

 

皆さんの地域ではいかがですか?

 

 

さて、先日庭の古納屋を解体しましたが、その後のお話。

 

廃材を片付け、せっせと燃やし、うっそうとした裏山を切り開きました。

 

納屋跡地

納屋跡地、作業前

 

 

うっそうとした裏山

うっそうとした裏山

 

最初はこんな状態だったので、手鋸、チェンソー、刈払い機(草刈機)などを使い、うっそうと茂った木や笹を切って切って切りまくり、燃やして燃やして燃やしまくりました。

 

切ったはしから燃やします!

切ったはしから燃やします!

 

そうして約4時間作業した後の写真がこちら!!

 

dav

dav

 

超絶スッキリーーーーーーーーーー!!!

 

 

いやー、達成感あります。

 

納屋跡地全景はこんな感じ。

きれいになった納屋跡地

きれいになった納屋跡地

 

 

ちなみに納屋解体前はこんな感じ。

旧古納屋

旧古納屋

 

構図は違うのですが、今回きれいにした土地いっぱいに平屋造りの建物があったことがわかります。

 

今回敷地が広くなったので、ようやく畑が作れます!

今年の夏は、久しぶりに自分で育てた枝豆でビールだー!!

 

だんだんと整備できてきたので、皆さんが集える「古民家サロン」のようなことも少しづつしていこうと思っています。

どうぞご期待くださいませ。

 

以上、納屋解体、裏山整備の「田舎暮らしのひとコマ」でした。

2018年04月05日
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