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冬も元気に 鈍川渓谷さんぽっぽの会 

こんにちは。インタープリターでアニマルコミュニケーターの菊間たまです。

 

晩秋、初冬です。

みなさん、冬が来るのは、寒いし、外に出るの、いやだな・・・って思いがちかもしれません。

が、

私は、よ~し、山で遊ぶぞ~^^!って気になります。
 

なぜなら、冬は草が枯れて見通しが良くなり、山の中に入りやすく、

毒蛇や毒虫の心配をしなくて良くなるのです。

むしろ安心して、思いっきり探検して遊べるのです。

 
過去、森のようちえん「森のてらこや」では、冬、山の探検を思いっきり楽しみました。

 

森のてらこや より ちっちゃい 1歳さんから一緒に遊んでいる

「森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会」

 
冬の回 12月2日(土) 今年最後の実施です。

 

紅葉、まだあるかな、ピーンと空気が冷たくて寒いかな、気持ちいいかな。

 
こどもは風の子。野外で遊んでますます元気に。免疫力もつきます。

親だって、大人だって、動けば温かくなり、自然に癒され、こどもと一緒に笑えば心もホカホカです。

 
*****
 
10/14(土) の 「鈍川渓谷さんぽっぽの会・秋」
 
雨と遊ぼうかと思いきや、雲の間からお日さまも覗くほどお天気のよかった午前中。

かわいい声がきゃっきゃと森に響きました。

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前半は川でめいめい好きなこと。
どんぐりや栗ひろい、水を叩いてしぶきをあげたり、
砂でお菓子を作ったり、大きな石に登ってドヤ顔したり^^。
ほんとに興味は十人十色で、見ている私もおもしろかったです。

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後半は山を歩いて探検探検。いつも大人気のサワガニ探し。
なかなか取れなかったのが、
はじめて自分で取れたときのうれしそうな顔と言ったら^^。

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途中で見つけた長いつるは電車になりました。
「次は、赤キノコ駅~!乗りますか~?」
 
のびのび遊んでパワーを使い果たし、ぐずったり眠くなったりする1歳さん。
 
いろんなパパさんママさんが交代で抱っこしたり、自然に助け合い。
助ける方も、助けられる方も、うれしそう^^。
 
 

こどもの発見を、一緒に楽しむ。わかちあう。
ゆったり自然に包まれる中で、大人も自然にリラックス。
 
こどもたちの心からの笑顔を、心から喜んでる大人の笑顔、どちらも素敵。

とても心があたたかくなる時間でした。
 
自然の中で、幸せな親子時間を創る方がますます増えますように。
 
*****
 
鈍川渓谷さんぽっぽの会 過去記事はこちら
夏の回 7月
菊間たまの さんぽっぽの会 への想い
 
*****
 
『たまのきまぐれ森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会』

鈍川渓谷さんぽっぽの会たまのきまぐれ森のようちえん
 
日時:2017年
 
冬  12月2日(土) 9:30~2時間程度

 

(雨天実施。雨の日は雨の自然と遊びましょう^^)
 
場所:今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森森林館集合(9:15)
(今治市玉川町鈍川 鈍川温泉峡上流約1.5㎞左手の駐車場)
(森林館・森の遊歩道・森のキャンプ場 で活動します。)
 
対象:
自分で歩いて自然に出かけられるようになった子どもさん親子(1歳さん位親子) ~ 小学2年生まで親子
※ベビーカーでは行けないところです。自分でトコトコ歩いて探検できるようになったお子さんから対象にしています。
 
定員: 16名程度
 
参加費:親子2人 2,000円、家族1人追加につき +800円
 
持ち物・服装:
野外で活動できる汚れてもいい服装、運動靴やトレッキングシューズまたは長靴、帽子、タオル、飲み物、ピクニックシート、カッパ(雨天時使用。傘は使いません)、お子さんの着替えがあると安心
 
お申込みはこちらから↓

申込フォーム
またはメール info@wokasiya.jp
(メール申込の場合は、下記をお知らせください)
 
たまのきまぐれ森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会 申込

①冬 12月2日(土)
②参加者全員のお名前と年齢と生年月日
③代表者のご住所
④電話番号
⑤当日連絡先電話番号(携帯)
⑥メールアドレス
⑦参加にあたってひとこと^^

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2017年11月14日

晩秋の自然 ゆったり癒されよう 感性が目覚めるツアー

こんにちは。インタープリターでアニマルコミュニケーターの菊間たまです。

 
秋真っ盛りですね。
七十二候では 「地始めて凍る(ちはじめてこおる)」
冬が始まっています。

 
こちら愛媛・今治のをかしや周辺では、
紅葉が色づきはじめ、イチョウの金色じゅうたんが待ち遠しいころです。

 
紅色に色づいた桜の落ち葉に惚れ惚れします。
真っ赤な宝石のようなフユイチゴの実、う~ん甘酸っぱい。

 
ヒッ、ヒッ、と高い声。
10月の末から、あちらこちらで鳴いている、冬鳥のジョウビタキ。
「おかえり。長い旅おつかれさまでした。
この冬もご近所づきあいどうぞよろしく。」

 
*****

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自然の中に佇むと、余計なものが洗い流されていきます。
心と体が癒されていきます。

 

光のエネルギー、
調和とバランスをもたらしてくれる緑色、
さまざまな音が絡まりあった ゆらぎ のリズム、
樹木から発せられるフィトンチッド、
水から発せられるマイナスイオン、
・・・

 
おかげで、
リラックスし、自立神経が整い、ストレスホルモンが減り、免疫機能が高まるのです。

 

 

自然を感じるチャンネルを開くこと。

 
意識して自然を感じ、気持ちのよい体験をすると、
ふだん自然がそこにあるのを知っていても、
実は知っていなかった、つながっていなかった、ことに気づきます。

 

まるで、ずっと温かく見守ってくれていた、そばにいてくれた人の存在に気がつくように。

 

それは、毎日を心豊かに、心穏やかに、健やかに過ごせることの始まりです。

 

 
この晩秋と初冬、
11月25日(土) 感性が目覚めるツアー 4
12月2日(日) 森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会 冬

 
それぞれ今年さいごの実施です。
一緒に行きませんか。深く優しい自然の中へ。
 
11月25日(土) 感性が目覚めるツアー 4 
お申込みは本記事いちばん下へどうぞ。
 
*****

 

夏の癒しツアー のようす
「感性が目覚めるツアー8/11 と 朝の森林浴ツアー」

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夏、8月11日の感性が目覚めるツアーにご参加いただいたのは
男性の方々でした。

インタープリターという仕事に興味がある、自然が好きでのんびりリラックスしたい、・・・
大学生とそのお父さん、社会人の方々。

ゆっくり森の空気を吸いながら、森の自然を見たり聞いたりさわったり。

遊び心のワーク。

夏の盛りなのに、真っ赤なカエデの葉っぱも見つかりました。

 

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この日は山道にも上がり、林内が見渡せる斜面でものんびり一人の時間を。

 

「森は静かで何も動かないと思っていたら、動かないはずの木が、動いてた。
そよ風に揺られて、あんなにも枝葉がゆらゆらと。」

 

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渓谷の奥で、静かに水と戯れました。水面を見つめ

「魚と遊んでいます」

うれしそうなみなさんそれぞれの足に、小さな魚が寄ってきていました。
 
「水面がキラキラして、光が、木に、葉に映って輝いている。
こんな美しい景色まじまじと見たことがなかった。
癒されました。息子と一緒にこんな体験ができて良かった」

「自然がこんなにリラックスできるものだなんて、初めて知りました」

「自然は好きだったけど、寝転んで過ごすなんて初めてで新鮮でした」

 

みなさんそれぞれ、自然とつながることができました。
 
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こちらは同じく、夏に実施の 癒しツアー「朝の森林浴ツアー」
 
早起きして、6:30の鈍川渓谷。
朝の自然は格別に爽やか。まだ涼しい中を歩きながら、花の香りや小さな生き物、自然のアートに出会いました。
川辺で、ひんやりした清水で手を洗ったり、水を肌に当てれば、すがすがしい。
裸足を通して、水から土から、自然の力をいただきました。
山の道では朝の光が森を照らし、すべてが輝き始めます。頬を撫でるそよ風。
一時間後、セミの声がだんだん大きくなりました。
 
「こんなに早起きしたの、久しぶり。気持ちいい。川の水、気持ちよかった」
「太陽が、あんなに温かかったなんて」
「自然のリズム、取り戻せました」

 
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みなさんが、自然の中で元気になれる時間を、
自然とつながるチャンネルを開くきっかけを ご提供したい。
 
感性が目覚めるツアー 過去記事はこちら
第1回・5月      第2回・6月
 
*****

 

感性が目覚めるツアー

 

忙しく、頭ばかりを使うことが多い現代人。

必要なのは、考えるのではなく、「感じる時間」。

鈍川渓谷の優しい自然の懐で、
歩き、遊び、ゆったりし、五感を使った楽しいワークを通して、
「感性」、「感じる力」を呼び覚まします。

美しい自然に“気づく”力がつけば、
普段の暮らしの中でも、自然からの癒しを得、疲れをリセットしやすくなります。

「感じる」ことで、素の自分自身を大切にし、本来の力を取り戻しましょう。

さあ、肩の力をぬいて、
自分の中にある 自然の力を見つけにいきましょう。

 

 

日時: 11月25日(土) 9:30~2時間程度
集合場所: 鈍川渓谷ふれあいの森森林館
(今治市玉川町鈍川 鈍川温泉峡上流約1.5㎞左手の駐車場) 駐車場あり
対象:     16歳以上一般
定員:     16名程度(最少催行人数2名)
料金:     ひとり2,000円

※雨天実施(荒天中止)

 

持ち物・服装:

野外で活動しやすいあたたかい服装・靴(履き慣れた運動靴など)、帽子、タオル、行動中の飲み物、

カバンは両手が空くリュックサックなどが便利、雨具(カッパ)、ザックカバー(雨天用 必要な方)

※雨の日はカッパを使います。傘は使いません。カッパは上下セパレートのものがおすすめですが、あるものでも結構です。

 

申込フォーム

またはメール info@wokasiya.jp
(メール申込の場合は、下記をお知らせください)
 

鈍川渓谷 感性が目覚めるツアー 11/25(土)申込
1.参加者全員のお名前と生年月日
2.代表者のご住所
3.当日連絡先電話番号(携帯)
4.メールアドレス
5.参加にあたってひとこと^^

 

 

2017年11月14日

心をつなぐお祭り

こんにちは。インタープリターでアニマルコミュニケーターのたまです。

 

はや立冬。霜月になり寒くなりましたね。
うちでは薪ストーブに火をつけるようになりました。

引っ越してすぐの昨冬は、予想以上の山里と古民家の寒さに慌て、
薪が足りなくて困ったのですが、
今年は、春にいろんな方にいただいた木を薪にしておいたので、安心して冬を待っています。

でも家の戸、窓などの隙間はふさがないと!おそるべし隙間風、ですから!
でも、炭火やストーブで暖をとっても、一酸化炭素中毒になる心配はありませんけどね^^。

 

さて、先月10月をふりかえって、お祭りのことを書きます。
 
昨年2016年、私たちは引っ越し準備中で、10月、初めてこの
「今治市玉川町鍋地」集落のお祭りに参加させていただきました。

私、たま は、隣の集落で生まれ育ったのですが、
鍋地のお祭りを見るのは初めてでした。
そしてびっくり!

一日中お神輿が集落を練り歩き、家々に寄っては獅子舞が披露され、その家々でそれぞれいろんな食べ物飲み物のお接待があるのです。こどもたちはあちこちでお菓子をもらって大喜び。

そしてとってもオープン。初めての人も明るく快く受け入れてくださって、どなたもニコニコ、のハレの日。

夕方から夜には、集落中心の広場で、神楽、ライブ、太鼓、獅子舞、餅撒き、くじ引き。盛りだくさんのお楽しみがいっぱいだったのです。

とても楽しくて、その場にいる人みんなが楽しそうで、素晴らしくてびっくりしたのでした。

横須賀出身のマロにとっては、お祭りにふれるのもほぼ初めてで、さらなる驚きと喜びでした。
すてきなところに引っ越せるんだなあとワクワクしたのです。

 

 

そして1年。

鍋地の方々に、私たち親子とも親切にしていただき、美しい自然の中で楽しく暮らし、
今年2017年のお祭りを迎えました。

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秋晴れに恵まれて、お神輿さんと獅子さんが巡っていきます。

今年のお祭りは、ふたつ、新しいことがありました。

前回までの記事にも書いていましたが、

★4年ぶりに 継獅子 が復活!マロとこどもたちが挑戦させていただきました。

★JICA青年研修で、オセアニア(ソロモン諸島、バヌアツ、サモア、フィジー)の方たちが日本文化体験にお祭りに参加しました。

 

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鍋地のみなさんは歓声と拍手で温かく研修生を迎えてくださいました。

研修生のみなさんもお神輿を担がせてもらいました。
「スポーツを通じた地域振興」を学びに来ているみなさんは、
何かしらのスポーツマンなので、
「お神輿重い?」って聞いたら、
「軽いよ。いいトレーニングだよ^^」 だそうでした。

 

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日本の小さな集落の村祭りは、世界デビュー!
南太平洋の島々に知られることとなったのです^^。

言葉がちがうので研修生も鍋地のみなさんも
初めはお互いシャイではありましたが、
おいしい食べ物、お酒を どうぞ どうも とするうちに、
だんだん慣れて、夜の部へ。

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鍋地の女の子たちの美しい神楽、フォークロアの仙九郎さんライブ、今治市朝倉地区の方々の和太鼓演奏、鍋地の獅子舞と、
毎年祭りを盛り上げに一日参加してくれている松山の吉藤の獅子舞、

そして、4年ぶりの 継獅子 です。

継獅子 は、今治伝統の珍しい獅子舞。

人の上に人が乗り、獅子頭をかぶったこどもが上で舞います。300年ほど前に神様への奉納として二継ぎから始まった継獅子は、人々の「天の神様に近づきたい」という願いと共に、三継ぎ、四継ぎ、五継ぎ、と発展し、各地区で大切に守られている文化です。
継獅子についてはこちら

 

鍋地の継獅子は、地域を盛り立てるために、20年ほど前に今治阿方地区の継獅子を習って、始められたのだそうです。

大切につないできたけれど、こどもが少なくなり、小学生がいなくなってしまったためできなくなってしまっていました。
そこへ私たちが引っ越したので、チャレンジさせていただくことになったのです。

そんな伝統芸能をやらせていただけるなんて、なんて光栄なこと!
9月から週3回練習を重ねました。

太鼓の音にワクワクし、高いところに上がるのにドキドキしながら、こどもたちもマロも自信をつけていきました。

おいちゃんたちは、やんちゃくれのこどもたちを懐広く育ててくれました。
 
そして本番。

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鍋地の継獅子は、お神輿を一日担いで

お酒をたんまりいただいた最後の、夜に披露されます。

そこが、ドキドキなのです。

マロは、危うく酔いつぶれて起きられないかと心配しましたが、なんとか復活し、長男とともに二継ぎ獅子をやり遂げることができました。

ちょっとふらり、と危ういマロの足元。長男はふんばりました。

会場のみなさんは手拍子をして、ハラハラドキドキ、見守り、声援を送ってくれました。
危なかったとき、さあーっと素早くサポートに回ってくれた男衆のみなさん。
その自然な動きがありがたかったです。

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そして、鍋地の男衆と、二男の三継ぎ。
こちらもドッキドキ。
手に汗握り、私も会場のみなさんも拍手を送りました。

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二継ぎも三継ぎも、一つずつポーズが決まるたびに拍手をいただき、
会場が温かい空気に包まれました。

支える人も、乗る人も、みんなががんばって団結してることがひしひしと伝わってきて、観客からは「涙が出そうになった。」

私もでした。

継獅子は、みんなが心を一つにしないとできません。継獅子には、氏子が団結して村を守っていこう、という姿勢を神様に見ていただく神楽舞でもあるそうです。

まさにそう実感しました。
こんな体験をさせていただけるなんて本当にありがたいと思いました。

 

DSCN6978  会場は賑わいました。

オセアニアのみなさんもとても楽しんで、
この後、各国の歌や踊りをお礼に披露してくれました。
「とても素敵で感動した。」と鍋地のみなさんも喜んでくれました。

 

餅撒き、くじ引き、と夜の楽しいイベントを終え、
山の中の神社へ、提灯のあかりとともに帰るお神輿。
さながら昔話のような光景でした。

 
お祭りが終わると、集落は静かになりました。
忙しかったけれど、お祭りの頃を思い出すとすでに懐かしい。
次のお祭りが待ち遠しくなっています。

日本全国、お祭りを大切にしている地域はたくさんありますね。
こうやって、お祭りというのは、
みんなの心の中で大切なものになっていくのだな、
地域を大切にする気持ちがますます育っていくのだな、
と実感しています。
 
お祭り準備などを通して、集落のみなさんはお酒を酌み代わし、
力を合わせ、結束を強めていきます。
リーダーは、「親世代から継いだこのお祭りを、次の世代へ、未来へつなぐことが使命だと思ってるんだ」とおっしゃいました。

鍋地は、お祭り以外にも地域行事がいろいろあって、コミュニティの結びつきが強いところです。それでいて開かれた雰囲気のある明るいところです。
 
私たちは感謝して、私たちも地域のためになることをしたい、
温かい伝統を、未来へつないで行きたい、
と深く思った、今年のお祭りでした。
 
 
ちなみに、現在集落に小学生はうちのこどもたち二人のみ。
誰か引っ越して来てくれたら、一緒に遊べるのにな~、一緒に継獅子できるのにな~、って、こどもたちと話しています^^。
どなたか一緒に、未来へ心をつないでいきませんか。

2017年11月07日

JICA研修、無事におわりました。

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事、「マロ」こと菊間 彰です。

 

季節外れの台風21号が日本に近づいてますね。

しかも「超大型、非常に強い」台風とのこと。

 

こちら愛媛では、現在雨が降り続いているものの、まだそれほどひどいことにはなっていません。

これからひどくなるようですが、無事に過ぎ去ってくれることを祈りたいものです。

 

全国のみなさんにも、どうか被害がでませんように。

 

 

さて、前回のブログでもお伝えしたのですが、私たち をかしやはこの10月、JICA(国際協力機構)の青年研修に関わっておりました。

 

サモア、フィジー、バヌアツ、ソロモン諸島の、オセアニア地域4カ国から10人の研修員を迎え、「スポーツを通じた地域振興」のテーマのもと、二週間の学びをお手伝いしてきました。

 

先日その研修が無事終了しましたので、簡単にダイジェストでレポートしたいと思います。

 

 

今回の研修は、愛媛県内の様々なセクターのスポーツ関連政策や、取り組みを視察し、また講義をいただくという内容。

 

サッカーチームや野球チームの視察や講義をいただいたのは前回のブログでお伝えした通り。

 

そのほかにもいろんな所に行きました。

 

 

例えば地域の祭り。

 

かねてからお伝えしてきた通り、私たちの地域の祭りに、研修員の皆さんをご招待しました。

神輿を担いだり、獅子舞を見たり、お接待を受けたりして日本の祭りを満喫してもらいました。

 

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うーんさすがに体がデカイだけあってパワフル。

神輿がめっちゃ軽そうでした、、、。

 

祭りに関しては書くべきことがたくさんあるので改めて記事にしようと思います。

 

 

うどんもよく食べましたね。このころは研修半ばで、うどん屋さんもだいぶ板についてきてます。

 

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しまなみ海道サイクリングにも行きました!

やはり私としては、愛媛に来てもらうからにはしまなみ海道は外せない。

 

天気はあまり良くなかったのですが、みんな大喜びしてくれました。

大洋州の国々は道があまり舗装されておらず、自転車はあまり普及してないとのこと。

 

なので、10人のうち5人が自転車、ほかのメンバーはバスでしまなみ海道をまわりました。

その自転車メンバーも、「14年ぶりに乗った」とか「20年ぶり!」なんて人もいましたよ。

 

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うれしそうな人たち

 

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しまなみ海道をバックに

 

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サンライズ糸山から宮窪まで

サンライズ糸山から宮窪までサイクリング

 

サイクリングを終えてからは、大三島の大山祇神社に参拝しました。

クリスチャンである彼らにとっては、八百万の神様を信じるという、日本人の宗教観も印象に残ったようです。

 

手水を上手に使うの巻

手水を上手に使うの巻

 

樹齢2600年の大楠の前で

樹齢2600年の大楠の前で

 

 

真面目な講義ももちろんたくさんあります。

愛媛県のスポーツ関連政策や、総合型地域スポーツクラブ、自治体のスポーツ振興政策など。

 

今回のメンバーは行政マンが多かったので、政策関連の講義も得るものが大きかったようです。

 

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ただ講義を受けるだけではなかなか身につきません。

学んだことをアウトプットしてこそ、初めて自分のものになるものです。

 

なのでワークショップ形式でグループごとに意見をまとめて発表したりもしました。

 

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スポーツ関連施設の視察もしました。

 

オセアニア地域はやはりインフラの整備がそれほどすすんでおらず、屋内スポーツより屋外スポーツの人気が高いそうです。ラグビーとかサッカーがポピュラーらしい。

 

なので日本のいろいろな施設をみてもらいました。

特に人気だったのは武道場。日本らしいですから。

 

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二週間のスケジュールで一度だけ、懇親会もしました。

やはり日本にきたからにはぜひ「居酒屋文化」も体験してもらいたいので。

これはみんな喜びましたねえ。

 

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七輪が人気!

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こんな感じで2週間に渡って実施してきたJICA青年研修。

最終日には研修員のアクションプランのプレゼンがあり、その後閉会式を行い、無事、愛媛での全日程を終了しました。

 

私は最終日に別件の仕事があり、あろうことが最後だけいられない(泣)という状況だったのですが、業務終了後、彼らの泊まっているホテルのロビーに駆けつけました。

 

すると、彼らから各国のプレゼントのサプライズ!

やはりこういうのは嬉しいものです。

 

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バヌアツチーム

 

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ソロモンからただ一人参加したカスパー

 

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サモアとフィジーから

 

私からも記念の品として日本の扇子をプレゼントさせてもらいました。

彼らの国は暑いし、日本の祭りで扇子を見てますから、使うたびに祭りを思い出してもらえばと。

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みんなデカイ!

 

 

ということで、研修は無事終了しました。

 

今回改めて思ったのですが、やはり国際交流の機会はとても大事ですね。

大洋州の人たちは体はデカイし、真っ黒だし、接したことがなければすごく怖く思えるかもしれない。

 

でも実際に接して見れば、すごく真面目だし、可愛い所やシャイなところもある。

それは人間として、本質的に私たちと全く変わらない。

 

そんな当たり前のことを改めて感じることのできる機会となりました。

 

 

私はこれからも、こういった機会をことあるごとに作っていきたい。

準備や実施等々、たいへんなこともままあるのですが、それでもやるだけの価値と意義があると思っています。

 

そして多くの人に、世界中の人と触れ合う楽しさ、面白さを伝えていきたいと、改めて思ったのでした。

 

 

2017年10月22日

オセアニアから日本へようこそ!JICA青年研修

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

前回私が記事を書いてから随分と時間が経ってしまいました。

 

というか、9月に入ってからというもの、ろくろく記事を書いていません。

 

 

しかし実は、この間にもいろんなことがありました。

けっこうバタバタとした日々でした。

 

 

9月の3連休は山形での「出張しまなみインタープリター講座」。

山形県寒河江市の近く、大江町というところで、三日間の講座を実施してきました。

 

 

そして大きなトピックだったのは「祭り」。

 

私の住んでいる地域はとても祭りが盛んな地域。

毎年10月の三連休に、盛大な祭りをします。

 

そのハイライトが「継ぎ獅子」。

全国で今治地方にだけ伝わる、伝統行事です。

 

 

そのために、9月に入ってから週三回、10月に入ってからは毎晩、獅子の練習をしました。

 

 

そしてつい先日、10月8日に無事、祭りを終えることができました。

関東人である私にとってとても貴重な体験でした。

 

いやー、祭りを通じて得られたものは大きかった。

その一番は「居場所」です。

 

移住してからもうすぐ10年になりますが、よそ者であり、会社組織に属していない私には、なかなか「居場所」がなかったのです。

 

でも祭りを通じてようやく「地域の一員」になることができました。

 

とてもありがたい瞬間でした。

 

 

 

以前のブログでも少し触れましたが、10月5日からは、JICA青年研修のアテンドをしています。

サモア、フィジー、バヌアツ、ソロモン諸島のオセアニア4国から訪れた青年たちを、いろんな場所に案内しています。

 

 

今回のテーマは「スポーツを通じた地域振興」。

 

なので、国体を見たり、愛媛県のスポーツ振興政策の講義を聞いたり、プロサッカーチームや野球チームの視察をしたり、はたまた県庁に表敬訪問したりしています。

 

国体ラグビー観戦

国体ラグビー観戦

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その中で、日本の文化を知ってもらうために、松山城に行ったり、私たちの地域の祭りに来てもらったり、明後日はしまなみ海道のサイクリングにも挑戦します!

 

 

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松山城では、なぜかクラシックな「記念メダル」が人気でした、、、。

 

 

合間合間で、うどんなど日本の食事も楽しんでもらっています。

うどん食べる姿も板についてきましたよ!

 

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そんなわけで、まだまだJICA研修継続中。

 

あと一週間、研修員のみなさんが良い学びと素晴らしい体験ができるように、私も楽しみながら仕事したいと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

2017年10月11日

鈍川渓谷さんぽっぽの会 夏レポ&秋10/14募集

こんにちは。 をかしや インタープリターでアニマルコミュニケーターの菊間たまです。

 

あちこちに、キンモクセイの香り。オレンジ色に染まっていく柿の実。

バッタ、カマキリ、赤トンボが遊びに来ます。

気持ちの良い秋です。

 

10月14日(土) 9:30~11:30 は

「森のようちえん・森の鈍川渓谷さんぽっぽの会」 です。

秋の自然とふれあう、親子の宝物時間を作りましょう。

 

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『マチボン for kids』 に掲載されてる美しい写真。

これは、7月1日に実施した 「さんぽっぽの会・夏」 での一コマ。

森は、さながら絵本の世界です。

 

当日、取材いただき、活動の様子がをかしやページに掲載されました。

さすが、カメラマンさん。一コマ一コマがとても美しいんです。

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森の中に楽しい声がこだました夏の一日^^。

みんなカラフルですね♪

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ちいさな流れで生き物さがし。わくわく。

 

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ちいさな友だち、いっぱい見つかったね。

 

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こんな望遠鏡が落ちてたよ♪

中抜けの枝、ふしぎ~^^。

ひとつ見つけたら、どんどん見つかりました。

 

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登れるカエデの木があって。

ちょこんと座れば森の精。

 

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登るのも降りるのもチャレンジ。パパママの力も借りながら。

 

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ありゃ、アシナガバチの巣、発見。

ハチがそばに来たら、動かないこと、刺激しないこと、静かに離れること、

を初めに学んでおいたみんな。

離れて静かにハチさんを観察しました。

 

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こどもたちは川が大好き。もみじの手が透明な水に浮かんでる。

 

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親子で見つけた素敵なブランコ。

 

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苔の上で横になれば、もう、みんな、起きてこない。

フワフワ、幸せ。雲が動いてく。

 

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「ああ、幸せな気持ちになった!」

「カニがいっぱい♪」

「こどもたちが本当にいい顔。」(そういう親御さんもすごくいい顔になってる^^)

「いつもと違う目線で遊ぶことができた。」

 

また次の日にも、ご家族で渓谷に遊びに来てくれた子もいました。

「山遊びには、長ズボンと、長靴よ!」って自分でしっかり覚えて^^。

とってもうれしいことです。

 

 

目には見えないけれど、自然にふれながら、

こどもも大人も、

自然との距離、人との距離が縮まっている。

心がゆるやかにほぐれて、リラックスして、自然から力をもらってる。

自分で見つける喜び、やってみる喜び、いろんな喜びが力になってる。

 

自然の中で一緒に遊んだ「宝物時間」が

心の引出しに大切にしまわれていく。

 

秋も冬も、こどもと一緒に、わくわくしましょう^^。

 

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『たまのきまぐれ森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会』

 

日時:2017年

秋  10月14日(土) 9:30~2時間程度

冬  12月1日(土) 9:30~2時間程度

初夏 5月14日(日) 実施済

夏  7月1日(土) 実施済

(雨天実施。雨の日は雨の自然と遊びましょう^^)

 

場所:今治市玉川町鈍川渓谷 ふれあいの森森林館集合(9:15)
(森林館・森の遊歩道・森のキャンプ場 で活動します。)

 

対象:
自分で歩いて自然に出かけられるようになった子どもさん親子(1歳さん位親子) ~ 小学2年生まで親子
※ベビーカーでは行けないところです。自分でトコトコ歩いて探検できるようになったお子さんから対象にしています。

 

定員: 16名程度

参加費:親子2人 2,000円、家族1人追加につき +800円

 

持ち物・服装:
野外で活動できる汚れてもいい服装、運動靴やトレッキングシューズまたは長靴、帽子、タオル、飲み物、ピクニックシート、カッパ(雨天時使用。傘は使いません)、お子さんの着替えがあると安心

 

 

お申込みはこちらから↓

 

申込フォーム
またはメール info@wokasiya.jp
(メール申込の場合は、下記をお知らせください)

たまのきまぐれ森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会 申込

①日程(上記をご覧ください)
②参加者全員のお名前と年齢と生年月日
③代表者のご住所
④電話番号
⑤当日連絡先電話番号(携帯)
⑥メールアドレス
⑦参加にあたってひとこと^^

 

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2017年10月01日

ついに関東進出!しまなみインタープリター講座@横須賀

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

久しぶりの投稿となります。

 

さて、をかしやの看板事業といえば「しまなみインタープリター講座」。

 

過去8期にわたりしまなみ海道を舞台に実施してきたこの講座は、「コミュニケーション力」「伝える力」「企画力」を身につける総合講座ですが、今年は全国3カ所で展開します。

 

先日は初の出張講座として、山形県大江町にて、二泊三日で実施してきました。

 

過去の講座内容はコチラ!

 

shimapribook

 

 

出張しまプリは以下のスケジュールで実施します。全て二泊三日、合宿形式での実施です。

 

 

2017年度 出張しまなみインタープリター講座 予定

 

9月26(土)〜18(月・祝) 山形 @やまさぁーべ(山形県大江市)

 

11月3(金・祝)〜5(日)  横須賀 @オーシャンヴィレッジ三浦(神奈川県三浦市)

 

(2018年)2月10(土)〜12(月・祝) @名古屋(※会場検討中)

 

 

「しまなみは遠い!近くでやってくれ!!」

 

と言われ続けた8年間、みなさまお待たせしました。

ぜひお近くの会場に足をお運びくださいませ!

 

この中から、今日は横須賀会場にフォーカス。

詳細は下記ご覧ください。

これからも詳細アップしていきます。

 

 

多くの方の参加をおまちしていますーす!!

 

 


 

 

出張しまなみインタープリター講座@横須賀

 

〜「伝えたい」と願う全ての人へ〜

 

広島県尾道市から愛媛県今治市まで、六つの美しい島を端正な七本の橋でつないだ海の道があります。それが「瀬戸内しまなみ海道」。そしてその一帯は、青い海と白い砂浜、そこに浮かぶ島々が魅力の、知る人ぞ知る自然体験の聖地のようなところです。

 

しまなみインタープリター講座、略して「しまプリ講座」は、そんな「しまなみ地域」を舞台に、さまざまな体験と実践を通じて、コミュニケーション力、企画力、伝える力を身につけていく総合講座としてうまれました。
インタープリターとは、自然や歴史や文化などのガイドのことですが、「知識」や「情報」を伝える一般的なガイドのイメージとは少し異なります。自分が流暢にしゃべるのではなく、できるだけ相手にたくさん話してもらうようにします。知識や情報を伝えるよりも、「体験」を通じて参加者自身に自ら気づいてもらう、という仕掛けをします。

 

しまプリ講座は、このような伝えるための技術や考え方を学ぶ道場です。これまでに8期8年間、年齢も職業も地域もさまざまな人たちが、全国からしまなみに集い学び合ってきました。OBOGの数は150人以上におよびます。

 

そして今年度しまプリは、「しまなみ海道」からはなれ、全国3ヶ所(山形・神奈川・愛知)で実施することとなりました。場所が変わろうとも、伝えるために必要な事柄は変わりません。今まで8年間で培ってきた「しまプリメソッド」を余すところなく皆さんにお伝えします。

 


出張しまプリ 第2段は、をかしや代表理事菊間の故郷、横須賀!
初の関東進出です!

 

会場は目の前が海!全室オーシャンビューの素敵なペンション「オーシャンヴィレッジ三浦」。

 

 

とてものどかで美しいところ、そしておしゃれレストランも併設!

これまでの「しまプリ」とは違った雰囲気になりそうな予感。

 

先日の山形の講座は「山村」が舞台でしたが、今回はズバリ「海」です。

 

オーシャンヴィレッジ三浦 dav dav

本講座は、インタープリターのための講座であるとともに、「伝えたい」と願うすべての人たちを対象とした講座です。営業マン、販売業、教育関係、地域に携わる人など、およそ人とコミュニケーションを取る全ての方にとって役立つ内容です。

 

「伝えたいけど伝わらない」というもどかしさを解消するためのヒントが詰まっています。

 


ご縁のある方との出会いをスタッフ一同楽しみにしています。

 


※修了者は自然体験の指導者資格「自然体験活動(NEAL)リーダー」を取得することができます。

 


★こんなことが身につきます!★
・ 伝える力
・ コミュニケーション力
・ 企画の基礎

 

 

島プリ体験2

 

・スケジュール(予定)


11月3日(金・祝)
13:00 オリエンテーション
14:30 インタープリテーション体験

〜目の前の海で、その場所の魅力を伝えるツアーを体験します〜

16:00    講義:インタープリテーション論

               〜「伝わる」ために必要な要素をわかりやすく講義します〜 
18:00 夕食→懇親会


11月4日(土)

8:00 朝食
9:00 インタープリテーショントレーニング

   〜目の前の海で、その場所の魅力を伝えるトレーニングをします〜
12:00 昼食
13:00 インタープリテーショントレーニング2

   〜参加者と講師からのフィードバックを受けて、もう一度実践してみます〜
17:00 安全管理の基礎
18:00 夕食→懇親会


11月5日(日)

8:00 朝食
9:00 企画実習

             〜基本的な企画の立て方を学び、実際に企画を立ててみます〜
12:00 昼食
12:30 企画発表とフィードバック
14:00 3日間のふりかえり
15:00 終了

 

会場  :オーシャンヴィレッジ三浦

(神奈川県三浦氏美崎町諸磯1621)

http://ocean-village-miura.com/


対 象 :16歳以上の
・ 伝える力を身に付けたい人

・営業マン、販売業、教育業など、人とコミュニケーションをとる必要がある人
・ 地域おこし協力隊など「地域」に関わる人
・ 世の中をオモシロクしたい人
・ 一生役立つ技術やネットワークが欲しい人


定 員 :20名

 

最少催行人数:10名

※10月20日(金)に催行判断をします。


参加費 :24,800円

※自然体験活動リーダー登録には別途登録料が必要です(任意登録)。

 

講 師 :河野 宏樹(環境教育事務所Leaf代表、JOLA2017特別賞)
      http://jola-award.jp/winner/615/
        菊間 彰(一般社団法人をかしや代表理事、JOLA2017ファイナリスト)
      http://jola-award.jp/winner/616/

 

申 込:以下のアドレスに、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、何で本講座を知ったか、参加に当たってひとこと、をお書きの上お申し込みください。

info@wokasiya.jp

 

※@を@に変えて送信くださいませ

 

※本事業はセブンイレブン記念財団の活動助成をいただいて実施します。

セブンアンドアイ財団決定最新

 

★参加者の声★

今回、しまプリに参加したことで僕の人生おもしろい方向に向いたと思います。(10代 学生)

 

 

“場のちから”というのがインタープリテーションにおいてとても重要である。(20代 自由業)

 

「しゃべりすぎない」ことが何よりも大きな気づきになった。そして「自分の意見を押しつけない」ことも、今後の大きな課題となった。(30代 山岳ガイド)

 

いろんな立場、性格、特技の人が集まると面白い! (20代 ホテル職員)

 

知識を伝えることがインタープリテーションだと思っていましたが、実際に体験したことの方が頭に残ることを実感しました。 (20代 学生)

 

講座で学んだ「企画のしかた」を生徒の作文授業に生かしたら、非常に良い作文ができ、他の先生方に「どうやったの!?」と聞かれました。 (30代 教師)


同じ事をしても人それぞれ感じ方が違うこと、視点の違いを改めて感じてよかったです。 (40代 獣医師)


全体を通してとてもわかりやすく、楽しみながら学習できるプログラムでした。この講座で学んだことは、自然と人をつなぐ技術や伝える技術だけでなく、様々 な場面で応用して活かせるものばかりでした。「たくさんの人や自然との出会い」を期待して参加しましたが、期待以上の素敵な出会いがありました。それが何 よりの収穫です。  (30代 薬剤師)


フィードバックの重要性、対象者理解の重要性についてあらためて確認することができました。これは仕事にも生かせます。 インタープリテーショントレーニングでは伝える実力がついたと思います。みんなでわかちあい、熱い想いを共有することができ、うれしく思います。みんなすばらしい!  (40代 企画営業職)

 

しまプリバンザイ

 

 

2017年09月29日

子育て教室「自然のちから 絵本のちから ~子育て・親育ちに栄養補給!~」

こんにちは。

インタープリターでアニマルコミュニケーターの菊間たまです。

 

みなさまの所では、台風の被害はだいじょうぶだったでしょうか。
今治でも川の水が見たこともないほど増え、土砂崩れもあちこちで起きました。
改めて自然の猛烈な力を知り、恐れを感じ、気が引き締まるようでした。

 

 

さて、9/15(金) 今治市玉川地域教育課主催の 「すみれ子育て教室」講師をさせていただきました。

今回はレアな野外活動^^。タイトルは、

「自然のちから 絵本のちから ~子育て・親育ちに栄養補給!」

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小学校で読み聞かせ活動もしている私に、

自然にふれる楽しさと、絵本の楽しさとダブルでお伝えしてほしい、

とのオーダーでした^^。

幸せなお仕事です。ぜひ、みなさんに栄養補給、していただきたい。

 

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ママさん、おばあちゃん、赤ちゃん、幼児さん と一緒に、

“万葉の森@グリンピア玉川” の自然と遊びました。

よく手入れされた万葉の森にはさまざまな万葉植物が。

植物それぞれが「見て見て♪」と言わんばかりに嬉しそうに感じました。

 

 

小さなお子さんと、自然の中で楽しく遊んでもらうために、

大人の感性・視点を開く遊びを。

感じる力にあふれた子どもたちの目線を、自由な感性を、思い出してほしいから。

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今回は、日本の伝統色チップと同じ色や、今の自分の気持ちっぽい色 を

自然の中から探してもらったり、

「ふわふわ」「カチカチ」などの手ざわりでコレだ!と思う自然物を探してもらったり。

 

どれも同じような緑、茶色に思っても、よっく見ると、ちがう。

よっくみると、いろんな色が見えてくる。深く繊細な自然の多様な色。

「こんなによく見たこと、なかった。」

 

手ざわりテーマでみんなが持ってくるもの、全然ちがうけど、

みんなそれぞれおもしろい手ざわり。

 

赤ちゃんや小さな子どもたちは、

大人より全身をアンテナにして触感からいっぱい刺激を吸収し学びます。

気持ちいいもの、おもしろいもの、子どもといっぱいさわって遊んでほしい。

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ママたち、素になって「うわ楽しい~^o^♪」

 

 

園内をお散歩したら、みんな、見えてきた見えてきた。
きれいなタマムシの殻や、可愛い赤ちゃんカナヘビ、イモムシ、ノウサギのうんち、

いろんな出会いがありました。

ゆっくり、じっくり見れば、自然の中に、何もない、なんてことはないのです。

素敵な発見があるのです。

普段はカナヘビもイモムシも、きゃああ~と敬遠するママたちにも、

「この子たちも、人の子と同じ可愛い赤ちゃん」と、ちょっぴりヨシヨシしてもらいました。

 

 

小さなこどもと自然に行けば、こどもたちはいろんなものを発見し、持ってきます。

「ママ見て~!」と呼びます。
どんな小さな発見だとしても、ママには「げげ、気持ち悪いかも・・・」なんて発見だとしても、

「ヤダー!」とか、「やめなさい!」とか、「そんなもの!」なんて言わないで、

発見を受け入れ、喜び、一緒に感じてほしいのです。

 

一緒に発見をわかちあい楽しんだ体験・記憶は、

子どもたちの興味や意欲、感性をのびのびと広げ深めてくれます。

 

そして、親にとっても、それは幸せな記憶の貯金になるのです。

世界を広げてくれることになるのです。

 

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すがすがしい芝生広場で裸足になれば、解放感満点。

大地にふれて、「気持ちいい~!」みんなそれぞれ自由にゴロゴロしてました。

 

 

芝生広場で絵本を読んで、またそれぞれに感性を広げます。

今回読んだ 「いっしょだよ」 という自然絵本は、素敵でした。今日の体験が心にしみ込むよう。

「あきねこ」は今日は読めなかったけど、うちの子たちのお気に入りです。

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そして最後に、“自然のちから”と“絵本のちから”についてミニレクチャー。

研究から言われること、私の見てきた体験をふまえて、

それぞれの“ちから”についてお話しました。

 

 

★自然のちから
・主体性が育つ
→自分で考えやってみるヨロコビ♪
→意欲・集中力アップ、能動的・積極的に、問題解決力アップ
・感性が育つ
→感じる、気づく力、自然への理解、思いやり
・ココロをひらく
のびのび自分らしく
これらによりコミュニケーション力もアップ
・癒し、免疫力アップ

 

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こどもがのびのびすると、自然の中で大人が思っている以上の力を発揮し、

大人がびっくりすることがあります。タフさやチャレンジ心、集中力など・・・。
こんなことがありました。

3歳さんが、道なき道のやぶこぎ、山登りをめちゃ楽しんでどんどん行って、

山の上でお母さんがひいひい言う傍らで、

「楽しい~!もっかいやる!」お母さんも他の大人もびっくりしました。
こどもの可能性はすごい!果てしない!

そんなこどもの可能性に大人が気づくことができるのです。

そうすれば、大人はこどもの力を信じることができるのです。

 

こんなに素敵なちからをもらえるのに、

現代日本ではこどもたちの自然体験がどんどん減ってしまってるという現状もお話しました。

 

 

★絵本のちから
こんなことが育ちます。
・想像力
・創造力
・集中力
・言語能力
・知的好奇心
・乗り越え力
絵本の世界でいろんな体験をする→現実世界でのピンチの時、
想像したり、発想転換ができ、乗り越える力になる

脳研究では、読み聞かせしてもらっている時、
・こどもは 大脳辺縁系が活発に →情動(喜怒哀楽)が発達
・読んでいる大人は
*前頭前野が活発に
→コミュニケーション、感情コントロール力が発動
*オキシトシン(愛情、安心 のホルモン)が出る

 

こどもにとってはもちろんのこと、

大人にとっても元気に、幸せになれるのが読み聞かせなのです^^。
読み聞かせは、こどもと大人が、

絵本の世界、気持ちを共有し、共感するコミュニケーションなのです。

 

さいごに、私の好きな 「センスオブワンダー」の抜粋を朗読しました。

いつ読んでも、響くメッセージ。

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「楽しかった~。」「新鮮でした。」

「家におもちゃが増えていくのがやだな・・・。もっと自然の中へ遊びに行きたいと思いました。」

「こどもの感性で見つけたものを、あまり聞かずに流してしまうことがあったけど、

その感性を大切にしたい、これからはもっと聞いて認めていきたい。」

 

みなさん自然に口々にコメントをくださいました。

 

 

自然のちから、絵本のちからを取り入れて、みなさんの子育てがさらに幸せになりますように^^。
ありがとうございました。

 

親子で自然に触れて“宝物時間”をつくる

「たまのきまぐれ森のようちえん 鈍川渓谷さんぽっぽの会」 は 10月・12月開催。

 

大人がゆったり自然にふれて感性を取り戻す

 「感性が目覚めるツアー」 は 11月開催。

詳しくは上記リンクへ。

2017年09月22日

祝!をかしや9周年!!

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間彰です。

 

さて、9月に入り、すっかり秋めいてきました。

私が以前に記事を書いたのが7月28日

 

なんとひと月以上もたってしまいました、、、。

夏のハイシーズンで、毎日シャワトレだ、釣りプログラムだ、とやっているうちに一ヶ月。

 

たいへんご無沙汰してしまい、失礼いたしました。

 

 

そしてそうこうするうちに、なんとをかしやは開業9周年を迎えました!

 

 

現在の「一般社団法人をかしや」の前身である「よろず体験事務所をかしや」を開業したのが、9年前の9月5日。

 

税務署に開業届けを出しに行った日を、昨日のことのように思い出します。

 

 

そしてそれから丸9年。

 

決して順風満帆だったわけではなく、むしろ困難の連続。

 

それでもいろんな方に支えられて、なんとか9年間やってくることができました。

 

 

 

昨年より、私たちををかしやは一般社団法人となりました。

 

そして今年1月より、念願であった古民家に引越しすることができました。

 

 

 

支えてくださったみなさん、本当にありがとうございます。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

 

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さて、これからのをかしやの活動テーマは「地域」「世界」です

 

 

今私たちが住んでいる集落は、とても祭りが盛んな集落。

毎年10月の3連休に盛大な祭りを行います。

 

そして祭りでは今治地域の伝統行事「継獅子(つぎじし)」を行います。

 

継獅子

 

しかし、今や集落には私たち家族以外小学生がいなくなっているのです。

なので9月に入ってから私たちも週に三回、継獅子の練習をしています。

 

 

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これは私にとって、本当にありがたいこと。

何せ私は神奈川出身のIターン移住者。

 

祭りに関わらせてもらって地域の一員になれるのは、とても嬉しいことなのです。

ここまでくるのに9年かかりました。

 

しっかりと練習して、祭りではきっちり継獅子をキメたいと思っています。

 

 

そして「世界」

 

今年私たちは、JICA=海外協力機構の外国人研修に関わることとなりました。

3年前にも関わったのですが、やはり世界の人々と交流するのはとても楽しいことです。

 

オセアニアのみなさんと

オセアニアのみなさんと

 

 

今年もまた、バヌアツ、サモア、ソロモン諸島、フィジー、そしてクック諸島から、12人のみなさんが日本にやってきます。

 

 

そしてなんと、「日本文化体験」として、私たちの地域の祭りに参加するのです!

 

 

いやー、楽しみだ、楽しみすぎる。

神輿だって担いじゃいますよ、いろんな肌のひとたちが。

 

 

継獅子も、もっともっと精進せねば。

 

 

ということで、9周年を迎え、10年目に突入した一般社団法人をかしや。

 

これからも、変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

2017年09月08日

2017夏休みプログラム レポート その1

こんにちは。

インタープリターでアニマルコミュニケーターの菊間たまです。

 

8月もまもなく終わりですね。
昼間はまだ暑いですが、朝夕涼しく、虫の声が日に日に響き、秋を感じるようになりました。

みなさまどんな夏を過ごされましたか。

をかしやの2017夏休み自然体験プログラム、8月20日までで終了しました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました^^!

 

夏のプログラムのようすをお伝えします。 今回は その1 です。

 

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鈍川渓谷シャワートレッキングの記事は実施中にも書きましたが、
川は、ほんとうに涼しい!気持ちいい!

 
こどもも大人も、透明な水と遊び、自然体の素敵な笑顔になっていかれます。

 
川遊びが初めて、という方々は、はじめはとってもドキドキ、ちょっと怖かったり、川を歩くのもそろりそろり。
でも、2時間経つ頃には、すっかり自信に満ちた顔。

 

挑戦し、体で覚え、新しい自分になった方々。
川の自然を心から感じ、すっきり癒された方々。
みなさんそれぞれの川の自然との出会いがあったことと思います。

 

 

「ほんとうに、自然の中で遊ばせてもらってるんだ、と感じました。」

「こんなに透明な水のところはなかなかない。ほんとうにきれいだった。」

「この年になって、何かが出来たという喜び、感動を味わえるなんて幸せでした。」

「普段はケンカしている兄弟も、一致団結して励まし合いながら歩いてくれてうれしかったです。大人になっても兄弟仲良く助け合ってほしいから、今日みたいな経験を大切にしてほしい。」

「川の美しさにあらためて感動。また川に行きたいです。」

「普段しょっている余計なものを、川が洗い流してくれるんですね。」

 
今年は関西、東京、中四国のあちこちからも参加してくださる方が増えました。ありがとうございました。

 

自然は人の心を開き、力を呼び覚ましてくれます。

 
みなさんが本当に“イイ顔”をされる時、
私たちは、人を包んでくれた自然に対しとてもありがたい気持ちが湧いてきます。
今日も、人と自然をおつなぎできて、良かった^^。

 

 

 

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親子サバイバル講座。

 

サバイバルが好き。 ロープワークが好き。

こどもにいろんな体験をさせてやりたい。 夏休みのいい体験に。

キャンプはまだやったことがない。 アウトドアはほぼ初めて。

経験値がいろんな参加者さんたち。

 

それぞれに合わせて、しっかりじっくり色んなロープワークを覚えてもらったり、

ゆっくり基本をマスターしてもらったりしました。

 

初めはむずかしいけど、できていく喜び。何度も何度も繰り返すたびに、自信がついてきます。

 

ロープ、シート、棒だけの、簡単な道具で、これだけで、屋根ができちゃうんだ!

 

家族協力してタープを張って、発見されたみなさんでした。

 

焚き火おこしの基本は、薪は細いものから太いものをくべていって、

火を“育てる”。 空気の通り道を作りながらくべる。

 

こちらは、けっこうみなさん苦戦したようです。

頼もしいお父さんの声で達成したこどもたち、

今回は火をよ~く大きくするところまでは行けなかったけど、初めてのチャレンジをがんばった経験を持ち帰ったご家族、

みなさんそれぞれの挑戦、体験を持ち帰ってくださいました。

 

この経験を思い出して、ぜひ、これからアウトドアでの活動をどんどんやっていただきたいです^^。

 

 

 

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夜の海の宝探し~浜辺の生き物とウミホタルに会おう~。

 

日暮れ前の浜に集まったみなさん。夜の海で遊ぶなんて、初めて。

夜の海にはどんな宝があるのでしょう。

 

こどもも大人も、裸足で砂浜のやさしさにふれる。砂浜かけっこをすれば、みんなニコニコになりました。

砂に埋まれば、「あったかい!」「気持ちいい~」素直な声が聞こえてきます。

 

「わあ、海の水、あったかい。」

みなさんが楽しみにしていたウミホタルさんを呼ぶ仕掛けをセットするころ、

空はだんだんと蒼く染まってきます。

 

砂浜で好きな貝がらや自然のものを拾って、家族で自由な作品づくり。

 

空が藍色になり、暗くなったら、砂浜に、あの方々が現れる。

「あっ!」 「カニ!!!」

巣穴から出てきたスナガニさんたちと追いかけっこ。

わあわあ言いながら夢中になったあと、みんなで集めたバケツの中のカニさんは、、、

30匹以上!

バケツのなかが、もう、うじゃうじゃ!明るい時はぜんぜんいなかったのに、夜の海に息づく命に、みんなびっくりでした。

 

大興奮タイムのあとは、お待ちかねのウミホタルさん。

 

 

「うわあ~~~~~!」 「きれい~~~~~~!!」

 

青い光に見とれ、青く染まる手にドキドキ。じっくりじっくり対面しました。

砂の上にこぼれたウミホタルさんたちは、さながら散りばめた星のよう。

美しい青い光を発するこの生き物は、大切な、ちいさな海のお掃除屋さんでした。

 

星空と波の音に包まれた夜。

夜の海には、ワクワクする発見、美しいいのちの宝物がいっぱい でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年08月27日
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