一般社団法人をかしや

メニュー

格闘技チャンピオンとやまプリ講座

おはようございます。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

珍しく連投します。

 

さてさて本日は、昨日に引き続き、「山プリ講座」の講師紹介第二弾です。

 

今日ご紹介するのは「けんちゃん」こと江崎 健二さん。

 

まずはプロフィールをどうぞ!

 

 

江崎 賢二(えざき育林代表)

Effectplus_20170321_144254

 

各地放浪、総合格闘技に青春を燃やす。

 

東北震災のボランティアにて妻と出会い、高知県旧本川村に移住。妻とその師匠から林業を学び6年目になる。厳しさと豊かさにあふれる人力の育林業の素晴らしさを実感する日々です。

 

趣味−読書、格闘技、描画、作文、穴掘り

 

 

このプロフィール見る限りとても普通に思えますが、実はけんちゃん、とんでもなく面白い人です!

 

 

 

まず、林業について。

 

 

けんちゃんも、昨日の村瀬さんと同様、めちゃくちゃに仕事が早い!

冬の間、林業の現場で一緒に仕事しますが、やはりこの人たちと仕事すると、

 

「悟空やベジータと一緒に戦わなければならなくなったクリリンの気持ち」

 

になります。

 

「あ、俺死んじゃうかも・・・。」

 

みたいな。

 

クリリン2

 

 

そしてやはり趣味が多い。

 

「趣味−読書、格闘技、描画、作文、穴掘り」

 

 

・・・ん?? 穴掘り?

 

 

・・・意味がよくわかりません。

 

 

でも、とにかくひたすら「穴を掘る」というのがいいんだそうです。

 

 

 

読書と格闘技と描画、作文が並んでるのもすごい。

 

文武両道なんですね。

 

 

けんちゃんには、走ってお遍路したとか、「あんたは弘法大師の化身だ!」って言われたとか、北陸のとある場所でひたすら穴を掘り続けたら通報されたとか、面白エピソードがそれこそたくさんあるのですが、象徴的なのはやっぱり格闘技にまつわる話でしょう。

 

 

けんちゃんは若い時(今でも若いけど)、プロ格闘家を目指していました。

 

とある総合格闘技団体に所属し、デビュー目指して精進していたそうです。

 

 

そんな日々の中、若きけんちゃんは思います。

 

 

「どうせやるなら、世界でいっちゃん強いチャンピオンに教えてもらったほうが、最短でつよくなれるのではないか?」

 

 

そのチャンピオンとは、格闘技をちょっと好きな人なら知らぬものはいない

 

「J.Z. カルバン選手」です。

 

カルバン選手は、ブラジルの総合格闘家で、筋骨隆々の肉体から破壊力抜群の打撃を繰り出すパワーファイター。当時圧倒的な強さを誇っていました。

 

 

J.Z.カルバン

 

「よし、チャンピオンに会いに行こう!」と決意したけんちゃんは、なんとカルバン選手のジムの住所だけ調べて

 

アポなしで単身アメリカに渡ってしまうのです!!!

 

英語もできないのに・・・。

 

 

そしてジムに行ったところ、カルバン選手は不在!!だったらしいのですが、それでもジムで練習できるようになったり、他のプロ選手とルームシェアすることになったり、やがてはカルバン選手と出会えたりと、

 

まあ、いろいろあったらしい、、、。

 

 

詳しくは、ぜひけんちゃん本人から聞いてみてください。

 

 

 

けんちゃんはとにかく行動力がすごすぎます。

 

 

 

というか「いっちゃん強いやつに会いたい!」という発想自体が

 

ほとんどドラゴンボールですよね、、、。

 

突き抜けてる。

 

悟空

 

しかも行動力だけではなく、実際に会ってみると非常に礼儀正しく謙虚で、話は面白いし文章もかけるし、とにかくいろんな魅力に溢れた人。

 

そんなけんちゃんに、ぜひ会いに来てくださいませ。

 

 

以下、やまプリ講座のご案内です。

 

 

単発参加も大丈夫なので、よろしければぜひどうぞ!

 

dav

 


 

やまプリ講座  〜やまなみインタープリター講座〜

 

「やまプリ講座」は、森林や林業、そして山と関わるライフスタイルについて学ぶ講座です。

 

例えば、薪ストーブを使うと、少し人生って豊かになります。

あるいは、焚き火を囲むだけで心が穏やかになります。

 

そんな、山や森と関わる第一歩を、伐採体験やチェーンソー体験、そしてさまざまなメンバーとの交流を通じてやってみよう!という講座です。

 

日時:第一回・・・・平成29年4月29日(土・祝)9:30~17:00

第二回・・・・     6月4日(日)9:30~17:00

第三回(一泊二日)・・・7月8日(土)9:30~ 9日(日)17:00

定員:20名

会場:愛媛県今治市玉川町鍋地集落および集会場

テーマ:第一回・・・きこり入門

第二回・・・チェンソーワーク

第三回・・・森を伝える人になる

 

こんな人にオススメ!:

 

中学生以上の

 

・森林や林業にちょっと興味のある人

・木を伐採して、その木で何かを作りたい人

・チェーンソーの扱い方、選び方を知りたい人

・チェーンソーの目立て(刃の研ぎ方)の仕方、目立てに超便利!な道具の選び方を知りたい人

・薪ストーブや、薪の扱い方を学びたい人

・多様なひとびととの交流を楽しみたい人   ・・・などなど

 

参加費:連続参加:9,800円(三回一括料金、三回目の食費別途)

単発参加:初回・二回目、3,000円/回、最終回5,000円(食費別途)

 

※ガク割、あります! 中高大学生の参加費は上記料金の半額!!

 

講師:村瀬 宏之氏、江崎 賢二氏、江崎 美沙氏

 

申し込み方法:下記申し込みフォームからお申し込みください

申込フォーム

 

※本事業はセブンイレブン記念財団の助成を受けて実施します。

2017年04月27日

木こりの森体験ツアー

こんにちは。

一般社団法人をかしや代表理事「マロ」こと菊間 彰です。

 

昨日のお仕事は「木こりの森体験ツアー」のガイドおよびコーディネートでした。

 

主催は松山の「新日本建設株式会社」さん。

 

 

新日本建設さんは、愛媛県産の材にこだわり、自社で森林を持ち、葉枯らし、天然乾燥をさせた材で家を作る、ホンモノの木の家をつくる建設会社です。

 

家づくりは、その土地の気候風土に合った材で作るのが一番。

 

日本にはかつて植林されたスギやヒノキがたくさんあり、すでに伐採時期に達しています。

 

その人工林を切って使うことが、家づくりはもちろん、森林環境や日本の林業のことを考えた時、とても大事なのです。

 

 

しかし現在、家を作るためには外国産の材が多く使われています。

主にコストの問題から、外材が多く使われてしまうのです。

 

それによって海外の森林が荒れてしまっている状況もあります。

(すべての外材が悪いわけではない)

 

 

そんな状況に真っ向から立ち向かっているのが新日本建設さん。

 

中間コストをカットするために自社で森林を管理し、「愛媛の木で作る家づくり」を実現させています。

 

なかなか素晴らしい取り組みだと思います。

 

 

さて、木こりの森体験ツアーについて。

 

新日本建設さんは、家の木がどこから来たのか?を知るためのツアーを実施しています。

 

それが「木こりの森体験ツアー」。

 

 

私は二年ほど前からツアーのガイドとコーディネートをお手伝いさせてもらっており、今回は三回目の実施でした。

 

 

参加者は主にファミリー層で、基本的なメニューとして、伐採を見学し植林をする、というのは決まっています。

 

そこに毎回、新しい体験を入れています。

 

 

今回の目玉は「ツリーハウス」。

木の上に家を作るのです!

 

 

ツアーは、松山と今治の界あたりにある、新日本建設さんの自社林で行いました。

 

松山からバスで出発し、森の入り口で下車。

 

そこから40分ほど山の道をトレッキングし、いよいよ会場に到着です。

 

dav

 

森林を管理している日野さんから、森林についての説明や森にかける思いを聞いた後、さっそく伐採の見学です。

 

 

dav

チェーンソーを入れて

 

dav

クサビを打ち込み

 

dav

倒します

 

dav

倒れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に倒すことができました。

これだけ大きな木を切り倒すと、すごい地響きがします。

 

感動モノです。

 

その後は、切り株やおがくずを実際に触ってみます。

触るとみんなびっくりします。

だって、すごく湿っているんです。

 

「サラサラなのかと思った」という感想がよく聞かれます。

 

そうじゃないんです。

だって生きている木ですから。

春の時期は、水をたくさんあげるのです。

 

そんなことを実際に体験します。

 

dav

 

その後は、いよいよツリーハウスづくりと、ロープワークを駆使したブランコ作り。2班に分けての実施です。

 

遊具作りといっても、ロープワークをやって楽しめるのは大人なので、子ども達はロープで思いっきり遊びます!

 

縄跳びしたり、

 

dav

 

綱引きしたり。

 

 

dav

 

ロープ一本で大盛り上がり!

 

 

私はロープワークの担当だったのですが、同時進行で、新日本建設の工務部の皆さんがツリーハウス作りを指導し、1時間半ほどでツリーハウスが完成!

 

ロープで作ったブランコも取り付けます。

 

 

そして完成したツリーハウスがこちら。

 

dav

 

なかなか素晴らしい出来栄えです。

 

そりゃそうです、作ったのは子ども達ですが、新日本建設の工務部の皆さんが、事前にしっかりキット化してくれているのですから。

 

プロの仕事です。

 

 

ロープで作ったブランコも大人気!

おおいに盛り上がっていました。

 

dav

 

この後はお弁当を食べ、火おこしをして自分で起こした火で焼きマシュマロをし、最後に植林をしました。

 

天気も良く、参加者のみなさんは非常に満足して帰られた様子。

 

 

私としても、とても充実した1日となりました。

やはり私は林学か出身なので、森のことを伝えられるのは嬉しいのです。

これからも、いろんなやり方で森のことを伝えていこうと思っています。

 

 

 

そうそう、今週末からいよいよ「やまなみインタープリター講座」が始まります。山と森林にかかわるライフスタイルを学ぶこの講座、いろんな背景を持ったメンバーがぞくぞくと集まっています。

 

まだ定員に余裕がありますので、興味のある方はぜひどうぞ!

 

 

以上、木こりの森体験ツアーのレポートでした。

2017年04月24日
1 2 3 5